長良川旅情②関→高賀→白鳥→郡上八幡
長良川は水清く、7月から鮎解禁になり、釣り人多数見かけました。 車窓からの撮影なのでわかりにくいでしょうけど。 旅の初日、朝9時に出発し、関市円空館に着いたのは12:30ごろ。 お昼を関市でうなぎの店3軒訪ねるも、臨時休業や本日分終了や、待ち行列のあまりもの長さでありつけなかった。 結局、お蕎麦にしたけどこれは正解でした。 わらび餅も美味しかった。 古い器もかけつぎされて大事に使われてました。...
View Article祝10周年の餅まき@大枝神社
午前中は用事あったので午後の部から参加、それでも1万歩は歩いてきました。 大枝神社の鳥居が2004年の台風でヒビが入り、氏子さんの寄付で再建。 寄付の残りで中古のだんじりを購入されたのが始まり。 あっという間の10年、40代の若手も増えて、シニアのおばちゃんは枯れ木もやまの賑わい。
View Articleさなぎにて終了したアオスジアゲハ
昨日3時20分頃クスノキ幼木にアオスジアゲハが飛びかってました。 あっという間に激しい雨になったので、その後どこへ行ったか不明です。 今朝、目を凝らしてみたら 6/20に鳥から守るための蚊帳を取り払ったと記事にしました。 サナギが空洞のようで一週間観察しましたが、やはり羽化せず終了でした。 あの時もう一つのサナギは、クスノキのどこに付いてるか見つけられず時間が経過してました。...
View Article明治は崇徳天皇の御霊を京都へ帰還させ白峯神宮を創建され始まった
讃岐に流された崇徳上皇(歌川国芳画) Wikiページより拝借しました。 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ 小倉百人一首77番 崇徳院 崇徳天皇(1119~1164)日本の第75代天皇 諱は顕仁。讃岐院とも呼ばれた。 以前、香川県の志度寺について記事を書いたときに調べて保存してあった画像とデータがあります。 2016-01-09 四国86番志度寺...
View Article関市円空館★長良川河畔で入定した円空さん
自刻像ともいわれている「善財童子像」 江戸時代前期岐阜県で生まれた僧・円空(1632-1695年)さんの終焉の地が関市池尻です。 関市域には、神社・寺・個人など所蔵の円空仏が約290体ありますが、円空館の展示数は約30体。 弥勒寺の駐車場に車を止めて、国指定史跡・弥勒寺官衙遺跡群を歩いていきます。 やっと着いた!...
View Article関市洞戸円空記念館★神々の里の円空さん
高賀山(1224m)の麓にある関市洞戸、高賀の郷は円空さんゆかりの地です。 豊かな伝説に彩られた神々の里で、高賀神社の狛犬も円空さんが彫られたもの。 橋の欄干左右にレプリカ風にのってました。 神社の絵馬にも描かれていました。 高賀神社のすぐわきに、洞戸円空記念館がありました。 入り口のガラス扉内側から撮影 ここから先はまたも撮影禁止で残念、 ↓ネットで拾ってきました。...
View Article高賀のさるとらへび伝説が鵺退治に置き換わったのは
頭が猿、体は虎、尾は蛇のような妖魔退治した藤原高光。 国道265号線から高賀口で右に折れて高賀川沿いに進みます。 後になって地図を見て、牛戻し橋(谷戸橋)に気づきました。 「高賀の伝説を彩る、この橋より先へは牛を入れてはいけないといい伝えの残る橋」 なんか意味ありげでしょう。 高賀山(1,224m)の麓に鎮座する高賀神社、 神社の創建は、奈良時代の養老元(西暦717)年。...
View Article幻の鶏ちゃん@奥美濃の農家ペンション
円空さんと鮎を求めて長良川をめぐった旅から2週間が過ぎました。 日本列島はとんでもない豪雨と灼熱に見舞われていますが、たまたまあの二日間は旅日和でした。 宿泊地に選らんだ奥美濃のアグリツーリズムの 農家ペンション「リトルパイン」 岐阜県郡上市白鳥町六ノ里 白尾山のふもとに位置します。 ここのウリは幻の鶏ちゃん。...
View ArticleGJ8マン@白鳥町六ノ里棚田と牛道川
イラスト田んぼの絵柄が何かよくわからなかったけど、 なるほど~ さくらももこさんの描く GJ8マン こよなく愛す郡上八幡をイメージした新作地方マンガのキャラクターだったのでした。 宿泊した岐阜県郡上市白鳥町六ノ里。 地図見てたら牛道なんて不思議な地名が。 長良川の支流である牛道川と阿多岐川が流れる自然豊かな山間の地域です。 牛道の地名由来を調べてみると、...
View Article水と踊りの城下町★郡上八幡
画像撮影時間 11:22 美人の湯しらとりに入館する前に仕込んだのがほおば寿司と長良川サイダー。 この画像撮影時間 15:14 郡上八幡、確かに水と踊りの町でした。 上掲二つの画像の間にスマホ撮影画像はないので、途中デジカメの画像は撮影時間がわからない。 いい湯につかったあと、「古今伝授の里やまと」という道の駅に立ち寄ったら臨時休業だった。...
View Article日本名水百選第1号☆宗祇水
郡上八幡の最後に立ち寄った宗祇庵で抹茶ラテフロート¥700 長良川の支流吉田川のさらにまた小さな支流の流れ込む角にある宗祇庵。 古民家の座敷で足を伸ばし清流を眺めながら、昼寝したくなるような快適さ。 今回の旅で一番立派なトイレだったことも大満足。 ローケーションもすばらしかったけど、 旅の締めくくりがトイレの思い出とはこれ如何に^^...
View Article郵便局の向日葵はどちら向いてるの
昨日も今日も太陽を追いかけてない向日葵。 頭重すぎるのかな? 7/17夜にヤフオクでランコムのチークを落札した。 配送が普通郵便定形外のみだった。 荷物番号ないと追跡できないから不安に思いながらも、出品者の数多い評価にまぁいいかと決済した。 翌夕に出荷連絡あり、今日3日目にして未だ届かず。 暑いから日本郵便もだれてるのかな。 明日は届きますように。 もうすぐ土用丑の日、といえば鰻。...
View Article大宮御所のネコと仙洞御所の洲浜の石
何人かがカメラ向けたら軒下へ、ここで住んでるのかな? 9:30からの見学観覧を申し込んでくれてました。 京阪の神宮丸太町から徒歩15分と書いてたから9:04に駅着。 ぶらぶら歩いてたから最後走ってギリセーフ。 引率して案内してくださるお姉さんに後をついて約1時間。 大宮御所は天皇皇后両陛下と東宮が入洛されたら利用されていたらしい。 でも耐震に問題あると、今は京都迎賓館だそうです。...
View Articleカリン美人氷水@下鴨摂社の河合神社
カリン水のフローズン、キンキンに冷えて頭がキーンってなった。 曇りがちでも蒸し暑い中、大宮御所から歩いてやっと ひと息ついた。 この糺ノ森に着いたのが11時なので、約30分も歩いてたんだ。 あまりに暑くてすでに疲れも出てて、これだけしか撮影画像なし。 2010/6/8の記録を見ると→パワースポット・下鴨神社 あれから6年過ぎて二回目の参拝、知識は全く増えてなかった。...
View Article土用丑の日みたらし祭足つけ神事@下鴨末社の井上社
下鴨神社の末社、井上社は別名 御手洗(みたらし)社の夏の神事。 知らず知らずに身についた罪や穢れを水に流してお清めする「みたらし祭」 土用の丑の日前後4日間ほど「足つけ神事」が行われます。 今年2017年の丑の日は、7月25日。 参詣時間は、7/22(土) 9~21時 7/23(日)~30(日)5:30~21時 お参りの方法...
View Article土潤溽暑、書中お見舞い申し上げます★定形外届いた(・・)V
蒸し暑いことを溽暑(じょくしょ)というそうだ。 溽 (音読み)ジョク (訓読み)むしあつい 最近は胃の調子も良くないです。 みなさまもくれぐれもご自愛ください。 二十四節気大暑(たいしょ)から立秋(りっしゅう)までの七十二候 ・桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)7月23日頃 ・土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)7月28日頃 ・大雨時行(たいうときどきふる)8月2日頃...
View Article和庵のナニワイバラ=チェロキーローズ
一本の木のツルが伸びて壁面覆う植物、すでに花は終わってるから調べにくい。 どこで見たかというと 和庵があるのは、堺市東区日置荘田中町257 阪和道側道沿いで、古民家カフェ。 イタリアのアグリツーリズモのような古い農家を改築した感じ。 この時のランチは、 2500円で予算オーバーやと思ったけど、 満足した(o^^o) またまた気になるのは、花の名前!...
View Article紀伊半島の進撃の巨石
昨夜の 列島誕生 ジオ・ジャパン 第2集「奇跡の島は山国となった」興味深く視聴しました。 NHKスペシャルのウェブサイト みたら、あまり詳しく載ってなかったので、TV画面撮影したものをご紹介しておきます。 過去、熊野を訪れて記録残しています。 2014-07-08 ゴトビキ岩で思いもよらぬことが 2014-07-09 神倉神社★熊野の根本聖地である神倉山 2014-07-11 世界遺産...
View Article若狭の大飯に行って来ました
昨夏から行きたかった大飯スーパー大火勢(おおがせ) 去年初めてこの催しを知り申し込んだらツアー催行成立しなかった。 夜のことだし自分で行くには遠い、ホテルも取れないしで断念、 今年は2社が企画してて、やっと思い叶いました。 昨日ツアーバスで梅田を13時に出発、16時ごろ会場到着。 観覧席は確保されてるので荷物置いてウロウロ。 20メートルの高さ、重さ1トンの大火勢が設置されてます。...
View Article23回スーパー大火勢(おおがせ) @大飯(おおい)
日が沈むと松明行列が始まりました。 太鼓と笛の音色がもの悲しく、精霊流しや万灯流しのような雰囲気を感じます。 イベントのチラシによれば大火勢会場まで運ぶ総勢800名と書かれてます。 ここで松明を渡して特別観覧席へ。 19:25から太鼓演奏、迫力ありました。 大太鼓は今まで見た中でも最大級かも、響きもハンパない。 遠目でよく見えなかったけど、聞こえる音からすると吹奏楽との部分的コラボも珍しかった。...
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