梅雨の晴れ間に恵まれて、交野女子学院施設研修と親睦旅行で
この二日間、関西はお天気に恵まれました。 ギズモの容態は心配でしたが春から予約してた交野女子学院へ施設見学行ってきました。 40名まで受けつけてもらえるので目一杯参加者募りましたが、最終的に35名参加。 正午で終了した後は伏見カッパ黄桜カントリーで昼食。 十石船で遊覧したり散策したり各自楽しまれて、次に向かったには宇治の三室戸寺。 一万株のアジサイが関西では人気のお寺です。...
View Article関西アジサイ名所 三室戸寺と菟道稚郎子
約1200年前、光仁天皇の勅願により創建された三室戸寺は別名花の寺とも呼ばれます。 5月にはつつじ2万株、しゃくなげ2000本、6月のあじさい1万株、7月にはハス、そして秋には紅葉の名所でもあります。 ちょうど今は、関西圏のローカルニュースや、新聞でもあじさいのことがよく取り上げられています。 「日本一のあじさい名所はどこ」という2009年の朝日新聞の調査で全国3位だったそうです。...
View Article去年 京都縦貫道が全通して
2015年全通を記念した割引サービスが去年はありました。 「みち旅」NEXCO西日本の周遊割引とハイウェイツアーの申込専用サイト 以前、亀岡の穴太寺とかに御朱印もらいに参詣した折は一部しか高速乗れなかった。 そのうち出雲大神宮とかに行きたいと思ってましたが、チャンスが巡ってきた(^O^)/ 研修旅行で交野女子学院見学後、日帰り参加の人を宇治で降ろし、宿泊者は亀岡の湯の花温泉へ。...
View Articleサボテンの花@美山かやぶきの里
蕾もまだまだいっぱいのサボテン。 びっくりするぐらい沢山の花がついてました。 昔の道標が残っているこの道は、西の鯖街道 鉄道が敷設されるまで福井県若狭地方と京都を結ぶ最短の文化・経済のルート 標高800メートルの丹波高地を挟み、福井県高浜町、おおい町名田庄、京都府南丹市美山町、京都市京北、そして京都御所をむすぶ約87キロメートルの街道 美山かやぶき資料館は 風が通って涼しくて昼寝したくなりました。
View Article少彦名命の生根神社参拝
明け方からすでに雨降ってて天気は悪いし、ギズモの調子も悪い。 もう少し遠出する予定を急遽変更して住吉大社へ。 10時に天王寺で待ち合わせして、チンチン電車阪堺電軌上町線に乗りました。 初めて神ノ木駅で下車して生根神社へ。 とても気のいい神社でした。 鈴の音色も私好みでした。 雨のせいもありますが清々しく感じました。...
View Article海幸山幸神話と大海神社
大海、ダイカイと読みます。 神社覈録1870には「於保和多都美・オオワタツミと訓べし」とあるそうで、ネット検索ではオオワタツミ神社というのも見ました。 この正面の鳥居は帰るときにくぐり撮影したもので、左側から境内に入りました。 生根神社は少彦名神を祀られているので、ギズモの安寧を願って参拝しようと思いました。 そこからすぐ南に、大海神社は鎮座していました。...
View Articleあれやこれやの その後
冬に剪定失敗したコンロンカ、今年は花無理かと思ってたけど、ちゃんと咲いてくれました。 この季節になると、この拙ブログ人気記事として (何度も書いてますけど^^) 白い葉に黄色の花の名は? 白い葉のように見えるガクと星型の黄色い花の名は崑崙花 雑草の生命力はスゴイものがあって、コンクリート隙間から黄色いカワイイ花を咲かせていました。 その花の名は? お尋ねしようと撮影する気になったら雨で萎んでた。...
View Article梅の酢漬け
月曜日 梅1キロ880円だったので500g購入。 爪楊枝でヘタを取り洗ってザルで乾かす。 付いてた紙の 梅ジュースレシピでは、 乾いたらビニール袋に並べて24時間冷凍保存すると失敗ないと書かれてた。 その通りやってみることにした。 そして1日冷凍してあった梅をインスタントコーヒー空瓶に入れ、おたふくらっきょう酢(ラッキョウを漬ける調合酢)を半分入れた。 ちょっとだけ和三蜜糖加えた。...
View Article薬物乱用防止教室 ♡ビートルズ来日50年
今日は地元の樟風中学で薬物乱用防止教室がありました。 15分間の時間を割り振られ、薬物について語る役割がまわって来ました。 昨日のニュースでビートルズが50年前に来日してたことを知りました。 ちょうどそのとき中1で、今回の対象も中1、これを枕にさせてもらうことにしました。 この薬物乱用防止教室にさきだちアンケートをしてくださってました。 タバコは健康に害があると思う人、166人中...
View Article名阪国道の奈良市米谷の魔のΩカーブ
昨日TVで聞いた事故ニュースで、名阪国道の○○橋と聞いてその橋がどのへんか後で調べようと思ってたのに忘れてしまった。 「3日午前3時ごろ、奈良市米谷町の名阪国道下り線(大阪方面行)で、大型トラック2台が絡む事故があった。 うち1台が高架橋上から約35メートル下の山林に転落して炎上し、運転席から1人の遺体が発見された。 もう1台のトラックは橋上で全焼したが、男性運転手は脱出し首に軽傷」...
View Article暑中見舞いは小暑から立秋まで
明日は24節気の小暑、いよいよ暑さが本格的になる頃。 すでにめっちゃ暑い日が続いてて熱中症のかたも数多く発生中です。 今朝のTV画面を撮影しました。 長年の夢に向かって努力されてきたアスリートたち、選ばれてうれしい反面不安も大きいことでしょう。 世界各地で気象異変やイスラムのテロ事件多発。 他人事ではありませんね。 我が家で今困ってることは あんなに匂いの強いミントにさえつく虫がいること。...
View Articleトウモロコシとナス 早速試してみた(^^;;
トウモロコシを皮付きのまま水から茹でる。 沸騰したら転がしながら数分、粗熱とれたら皮を剥く。 確かに甘みは外に流れず残ってるというより増してるかも。 でも茹で時間足りなかったのか少し固い。 確認できたので、残りはバターで炒めようかな。 続いてナスの検証。 擦りおろすとリンゴみたいと言ってたので、水ナスで試してみた。 もし何かわからずに擦りおろしたものだけ口にしたら、そう思うかも。...
View Articleあがりこ大王に会ってきました
鳥海山麓の奇形ブナの大木、樹齢は300年以上。 もう10年ほど前から見に行きたいと思ってました。 今春、あがりこ大王と名付けられたブナの木かある鳥海山麓の獅子が鼻湿原を歩くツアーを初めて見つけました。 これはチャンス到来と早速申し込む。 雨にも熊にも遭わず無事帰ってこれました。 あがりこ大王の番人もひょうきん。 燭台と言われればまさにそんな形のブナも...
View Article消えゆくブナの森と熊と
ネイチャーガイドのおじさんのリュックに大きな熊避け鈴。 手には蜂を撃退するスプレーを握られ、常に臨戦態勢でした。 最近、熊も蜂も出没中らしい。 反対側の腰には蚊取り線香の携帯缶を下げていぶし煙が立ち上がる。 この煙が効果あると効きました。 今年は日本各地で熊が人を襲った事件が相次いでいます。 今回出かけた所は、出羽三山のうち羽黒山と月山、そして鳥海山で熊やばいかも。...
View Article鳥海山の豊富な湧き水☆鳥海マリモ
鳥海山麓の雪解け水は地中へ潜みやがて伏流水となって再び地上に現れる。 獅子ヶ鼻湿原の湧水出つぼが十数か所あり、最大のところは毎秒1.8tを超えるそうだ。 あがりこ大王に接見してから湿原へ向かいます。 その湿原へ降りる道、今は会談ですが元は画像右側↓の急坂 ところが平成18年に皇太子殿下が鳥海山に登山され、この湿原にも来られたそうだ。...
View Article鳥海山の大物忌神
今回のツアーは仙台空港から宮城県の観光バスで ナンバープレート223 そして鳥海山は標高2,236メートル。 鳥海山五合目鉾立展望台より頂上を望み記念撮影 鳥海山は姿が美しく出羽富士とも呼ばれ日本百名山のひとつです。 東北一の独立峰で、山形と秋田の県境にあるため 秋田県では秋田富士、山形県では庄内富士。 山麓周辺の人々の守り神として古くから崇められてきたのは、その雄姿と度重なる火山活動にあります。...
View Article月山8合目弥陀ヶ原湿原はガスに覆われて
月山はガスさんとも言われるぐらい こんな日多いらしい。 晴天ならこの先に日本海が見えるそうだ。 湿原の池を池塘という。 草が風になびいてるのわかります? 気温は10℃程らしいけど強風でもっと寒く感じました。 ミストで濡れた木道で足を滑らせないよう、風で吹き飛ばされないよう。 一本木道ですれ違うときは、おなか側を合わせるようにしないといけないと教えられました。...
View Article豪雪地帯の月山で見られる高山植物あれこれ
ハクサンシャクナゲ、こんな寒い高地で咲くんだと不思議でした。 赤く色づいてるのもみました。 ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)ツツジ科 亜高山帯の暗い針葉樹林内を彩る代表的な花で白から淡い紅色 シャクナゲの葉が筒状に巻くという性質を持っていなかったなら、森林限界では葉全体が越冬できずに枯れてしまったと考えられる。...
View Article芭蕉も巡った出羽三山
羽黒山の出羽三山神社です。 今回のトレッキングツアーの最終日の鳥海山麓あがりこ大王から書き始め、やっと初日に。 大きな鳥居をバス車中から撮影。 ゆったりツアーだったので、羽黒山のあの2400を超える階段参道は通らず、上の駐車場までバスで上がりました。 駐車場にはこんな大きな除雪車が置いてありました。...
View Article平将門創建と伝わる 羽黒山五重塔
羽黒センターで見かけたライトアップのポスター 上の駐車場からまたバスに乗り、下の羽黒センターに駐車 随身門からあの階段参道が始まります。 随神門より内は、出羽三山の神域となり神域は遠く月山を越え湯殿山まで広がります。 階段参道を降りると 祓川をまたぐ神橋を渡ると須賀の滝 三山詣での人々は必ず祓川の清き流れに身を沈め、水垢離をとり三山への登拝の途につくのが常識。...
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