羽黒センターで見かけたライトアップのポスター
上の駐車場からまたバスに乗り、下の羽黒センターに駐車
随身門からあの階段参道が始まります。
随神門より内は、出羽三山の神域となり神域は遠く月山を越え湯殿山まで広がります。
階段参道を降りると
祓川をまたぐ神橋を渡ると須賀の滝
三山詣での人々は必ず祓川の清き流れに身を沈め、水垢離をとり三山への登拝の途につくのが常識。
ツアーだからやむを得ないけれど、何で順番逆にするのかな。
このときは、2446段の階段上がらず参拝できてほっとしたけど、もう二度と行くことないかもと思うと残念です。
樹齢1000年の爺杉
昔は老杉と並んで羽黒山の名物だったが、婆杉は台風で失われてしまったそうだ。
一の坂上り口の杉並木の中に、国宝の五重塔
住所は 鶴岡市羽黒町手向(とうげ)
高さが29mあり「白き鳥が飛び立つが如くに!」とたとえられるそうです。
寸胴型になってるのは、雪が深く屋根の上から落ちる雪で下の屋根が壊わさないため。
東北北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝わります。
ご神域のなかでライトアップされた姿、見てみたい。
きっと荘厳だろうと思います。