伊根湾巡りの船によってくるカモメに大興奮
この週末は大枝神社地車隊のカニ食べツアーで丹後半島へ行ってきました。 伊根湾は棚田を守る会で何度も訪れてますが、湾内めぐりの遊覧船には初めて乗りました。 ← クリックで拡大します 伊根湾はぐるりを船屋が取り巻いています、がそれを見てる余裕はなかった。 というのは船内でかっぱえびせんが販売されてて、それを目当てにカモメが船を追って飛び回り、上手に咥えて行きます。 これらの画像もクリックで拡大します。...
View Article若狭神宮寺で教えて頂いたこと
夕日が浦温泉でカニフルコースを堪能し、旅の二日目は小浜へ。 東大寺二月堂のお水取りは、若狭神宮寺の神事として有名です。 本殿に上げていただき、中央の如来坐像に柏手打って参拝 初体験です(@_@) ここは神仏習合の様式がそのまま残された稀有な神宮寺です。 本殿のひさし下に注連縄ぶら下がってて、鳥居のようにも見えます。...
View Articleワニ鈴★神仏習合は世界を救うか
若狭神宮寺の拝観料は400円です。 団体の場合はお坊さんの説明とか説法とか聴かせてもらえるのでしょうか。 わらじに履き替えて本堂に上がらせてもらいました。 内陣はろうそくの明かりだけでしんしんと冷えるなか、お坊さんのお話、正座して数十分。 優しく語りかけるいいお声が朗々と響き渡りいい体験をさせてもらえました。 観光の話は先の記事で書きましたが、内陣の説明から神仏習合の話へ。...
View Article寒の底のささやかな贅沢(^_-)-☆
数年前からきき湯シリーズは愛用してました。 年末にアロマ精油入ったのを見つけ 今一番のお気に入りです。 ほんの少しグレードアップして FINE HEATは大粒で孫たちも喜びます。
View Article伊根の向井酒造の「わーわーさん」と「あかちゃびん」
わーわーさんって、藁で作られた獅子の形の飾り物です。 伊根に伝わる獅子を模った厄除けの人形らしいです。 いつの時代からのものなのか調べてもわかりませんでした。 丹後半島の伊根の向井酒造さんは江戸時代から続く造り酒屋です。 女性杜氏の蔵元としても有名で、以前伊根満開というピンク色の日本酒いただいたことありました。 2009-11-02 赤い日本酒 地車隊のおっちゃんたちは造り酒屋の見学大好きです。...
View Article樹齢500年のシイの木
小浜の神宮寺境内で見たシイの木、スタジイです。 ものすご~く立派で見とれました。 ←クリックで拡大します スタジイのどんぐりは美味しいそうです。 何をするでもないのにどんぐり拾いたくなるのは、木の実を主食としていた古代の名残でしょうか。 残念ながらシイの木もカシの木も見分けられません。 ちょっと調べてみると スダジイの葉は、裏面が金色であることが他の木とは異なる大きな特徴。...
View Article春を呼ぶお水取りと お水送り
東大寺の208世別当清水公照師が描かれたお水取りの色紙8枚組の印刷物です。 火の祭典、水の祭典、春を呼ぶお水取り、その水は若狭から送られます。 先の記事の、若狭神宮寺のスタジイの大木右側にあった閼伽井(あかい)屋 確かに水が湧き出してます。 毎年3月2日この水を汲み出し、少し上流の鵜の瀬で遠敷川に流されます。 伝統的神事の一連の流れは→お水送り 10日後にこの水が東大寺の「若狭井」に届くとされ...
View Articleお水取りの水は真北にある若狭から送られる★常神94(串)ライン
この図は、いやさかの木さんのブログ 2011.06/15常神94(串)ラインより拝借しました。 先の記事「春を呼ぶお水取りと お水送り」で書きましたが、 毎年3月2日この水を汲み出し、少し上流の鵜の瀬で遠敷川に流されます。 10日後にこの水が東大寺の「若狭井」に届くとされ 3月12日にお水取りが行われます。 東大寺二月堂と若狭神宮寺は100km近く離れています。...
View Article吹奏楽もエンディングの第四中学校
第四中学校の最後の教育フォーラム行ってきました。 吹奏楽部の演奏が終わり、最後のポーズです。 次年度から、二つの中学校が合併して樟風中学校となります。 新しい校歌の三番は 香り高い樟の新しい風が吹き、高くすくすくと成長し世界に羽ばたく人にと願いが込められています。 50年以上前に二中から分かれた四中は、時代の流れでまた一つに統合されます。...
View Article生駒聖天さん宝山寺招福豆と豆サラダボトル
生駒山の聖天さんへ毎月一日にお参り行くのは小笹の先々代から。 2月1日の参詣で招福豆と味噌を賜って来て貰いました。 昔からここは夫婦とか揃って参詣すると別れることになるらしいです。 最近流行のサラダボトルを作ってみました。 一番下にサラダ用豆、続いてセロリの酢漬け、アボカド、キャベツ千切り。 上からまわしかけたのが、「大津屋の野菜のたれ」 今このドレッシングにメッチャはまってます。...
View Article雉も鳴かずば射たれまい
指をつぶされる拷問のシーンがまざまざと蘇る。 だいぶ前の映画ですが、シーンのいくつかは映像として覚えているのに 誰が出てたか、なんと言うタイトルだったかも思い出せない。 もちろんストーリーも全く。 確か映画館で見た時はおもしろかったと思ったはずなのに。 ヨルダンのアンマン CIA テロ これで検索してみたら、 英題では BODY OF LIES 嘘の塊 日本タイトル「ワールド・オブ・ライズ」...
View Articleハッサクピール 上出来(^_^)v
一昨日買った八朔はずっしりしてたのに、皮むいたら最悪。 カスカスだった。 あまりに皮キレイで捨てるに忍びずピール作った。 湯でこぼしして水にさらして一度固く絞る。 あらためてひたひた水に蜂蜜と砂糖で水分なくなるまで火にかけた。 一晩鍋に置いて今朝撮影しました。 この絞るという工程一つ追加しただけでグレードアップしたよ。
View Articleたった一夜で雪が@金剛山
昨日午後、千早赤阪村の金剛山ロープウェイ駅着いた時は雪なくて それでも山頂では 今朝9時 香楠荘を出発しようとしたら やっと雪中登山らしくなりました。 雪と雨では大違い、これでまた来年も行こうと思えます。
View Article積雪が珍しい地方での金剛山は格別
大阪で雪が積もることはめったにありません。 犬は喜び庭駆けまわり♪ 年を重ねても雪を見ると心がウキウキ、犬と一緒です。 金剛山ロープウェイ駅へ向かう下り坂で見つけた雪だるま。 昔のお嬢たちは共におおはしゃぎでした。 前日見かけた子供たちは上手にソリ遊びを楽しんでました。 想像してるよりも簡単に金剛山で遊べますよ~ 中学校の時は学校行事として耐寒訓練の登山ありました。...
View Article千早赤阪村の水仙の丘
金剛登山はロープウェイ利用で本格登山ではなかったので、寄り道を企画しました。 往路は喜志駅で途中下車して美具久留御魂神社へ参拝 三田屋さんでステーキランチしてから、また電車で一駅先の富田林からバスに乗りました。 帰路は金剛バスの千早赤阪村役場前で下車。 10分ほど歩くと5万本の水仙が見ごろだとネット情報で見てました。 雨で足元悪く藁ござ敷いてあっても滑ります。...
View Articleココナッツオイル買ってみた
去年暮れから目が痒くて痒くて困ってました。 PM2.5とかの浮遊物のせいなんだろうかとも思えました。 アレルギーを抑える薬飲んだり目薬さしても効果なし。 今日も目が痒いの我慢して母を見舞いに堺市の病院へ車を走らせてました。 ほぼその途中に桑津天神社があり、薬の神様であるスクナヒコナ神が祀られています。 そうだ、目の痒いのを止めてとお願いしようと思いたちました。...
View Article桑津天神社の不思議★鳳凰紋と菊姫大明神
先月桑津天神社へ初めて参拝した時、本殿左側に稲荷社のようですが、菊姫大明神が気になって調べてました。 京都には菊姫伝説のある菊姫大明神のお社があるようですけど。 なぜ桑津にあるのかわかりませんでした。 この3枚は昨日撮影しました。 なぜかお社の真後ろに小さな祠がありましたが、何の表記も見当たりませんでした。 ひっそりと、前からは全く死角になる位置で見えず意味ありげに思えました。...
View Article崑崙雪菊茶もらった
だいじょうぶかぁ~? 恐る恐る飲んでみる。 カモミールとプーアール茶を混ぜた感じ? 調べてみましたら、俄然飲み続けようと思えました^^ 崑崙雪菊 新疆(シルクロード)崑崙山脈3,000mの雪線の限られた場所に生息し、開花時期は短く毎年8月に1回だけ開花する。 海抜が高く人が住まない場所で、甚だしい場合は断崖絶壁にあり摘み取りはきわめて困難である。...
View Article桑津天神社の不思議その2★八幡宮の青い鳥居と石の桜橘
桑津天神社(大阪市東住吉区桑津3-4-1)の不思議その1は 鳳凰紋と菊姫大明神について書きました→こちら 本殿右側にある八幡宮でへぇ~なんでかなと思ったことがありました。 末社八幡神社のご祭神は應神天皇、髮長媛を配祀。 もともと髮長媛が居住したという桑津館跡に創建の金蓮寺境内に鎭座していた。 明治維新後の廃仏毀釈で寺は廃絶となり、天神社の末社となる。 右近の橘、左近の桜...
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