先月桑津天神社へ初めて参拝した時、本殿左側に稲荷社のようですが、菊姫大明神が気になって調べてました。
京都には菊姫伝説のある菊姫大明神のお社があるようですけど。
なぜ桑津にあるのかわかりませんでした。
この3枚は昨日撮影しました。
なぜかお社の真後ろに小さな祠がありましたが、何の表記も見当たりませんでした。
ひっそりと、前からは全く死角になる位置で見えず意味ありげに思えました。
本殿には所々に社紋がみられます。
鶴丸や鷺丸かと思われましたが、嘴が短いので調べたら、鳳凰紋でした。
鳳凰紋の神社は、大鳥大社とか数少ないようです。
なぜこの少彦名命を祀る桑津天神社の紋が鳳凰紋なんでしょうね。
鳳凰はオオトリ、最後をしめるキャスティングですよね~
本殿裏に廻ってみると背後壁面に絵馬をかけれるようになってまして、その絵馬が日輪を背負った武者姿。
どなたなんでしょう。
本殿右側の不思議は次回に続きます。