ローマ法王と教皇、どちらが正しいか?
カトリック中央協議会のサイトによれば、
日本の司教団は、1981年2月のヨハネ・パウロ2世の来日を機会に、「ローマ教皇」に統一することにしました。
詳しくは→こちら
第266代教皇に、南米から初めて、ブエノスアイレスの大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)がコンクラーベで選出されました。
お名前はフランチェスコ1世となります。
バチカンの公式ページ
昨夜は
今朝見ると
先のベネディクト16世が、なぜその名前を選ばれたのかなと気になってました。
去夏からマイブームの炭酸水、フランス産はサンブノワ、イタリア産はサンベネデットがお気に入りでした。
どちらもベネディクトをフランス語ならブノワ、イタリア語ならベネデットであることを知りがぜん興味持ちました。
聖フランチェスコ(Francesco/1181年か82年〜1226年)といえばアッシジですね。
「フレスコ画のフランチェスコの葬儀は、仏陀の涅槃図を想起させられもします。
フランチェスコの言動を見ていると、寛容さがあり、時に仏教徒のような気がしてくることがあります」
という説明をみましたが、2003年1月にその教会訪れましたが、そこで見たかどうか記憶残ってません。
当時はよく知らなかったから漠然と見てただけなのだった。
7年前の2006年春にバチカン市国コインが多数入荷しました。
そのときの記事は→こちらで
記念に残してあったヨハネパウロ2世のものです。
ヨハネパウロ2世教皇の紋章です。
先のベネディクト16世は
ベネディクト16世の教皇紋章が発表された時、
紋章に付随する装飾が伝統的な教皇紋章のそれと大きく違っていて話題になったそうです。
2005年当時ニュースになってたかもしれないけれど、
興味なかったので全く気づきませんでした。
フランチェスコ1世紋章はどのようなものになるのでしょう。
興味津々です。
ほんとに人間の視聴覚って、脳のフィルター次第ですね〜