頂き物のワインをいつ開けるか、悩ましいところですよね。
時には人が集まるパーティに持っていくこともありますが、少しづつワイングラスに注いでいったら味わうまでもない事がよくある。
ワインに詳しくないので多少の好き嫌いの味はあっても、それがどのランクかはわからない。
自分で買ったもの以外は誰からどんな時にもらったかが一つの目安。
瓶のラベル見てたら、アルザスのグランクリュは安物でもなさそうだったので調べてみた。
WUNSCH ET MANN ウンシュ エ マン は200年以上の歴史ある生産者の一つでした。
Grand Cru グランクリュは自社畑のぶどうだけ使ってる
リースリングは ぶどうの品種の一つ。
ウンチク見てると、
骨格のはっきりした味わいで、メリハリがあり、合わせてミネラル感も豊かに感じ、膨らみがあり、非常に豊かなリースリング だって。
Hengst ヘングストは、ウィンゼンハイムの南南東の斜面、標高は270m~360m。
土壌は石灰に泥灰土で、非常に寿命の長い骨格が固いワインを生み出します。
製造年にもよるのでしょうが、だいたい2000円後半から3000円のお値段付いてました。
金曜日に駅前のホテルで近隣小学校の140周年祝う会ありました。
だいたいあのホテルの会費7000円の場合で数千円程度の料理に飲み放題付きです。
そこで飲んだまずいワインに比べると雲泥の差でした。
庶民がなんもない時に開けて もったいワインだったかも。