斜張橋とは、普通2基、時には1基の主塔を建て、その主塔から左右斜めに弦のように何本も斜めにケーブルを引き、それに橋桁をつるして支える形式の橋のこと。
日本のあちこちでランドマークとして有名な橋があり、勇壮で優美な姿を見ることができます。
富山新港に架かる新湊大橋は平成24年9月23日に開通したので、ちょうど6年目のお誕生日だった。
主塔の高さは127mで、海面から橋げたまでの高さは47mだそうです。
海王丸パークに係留する海王丸が見えます。
二本の主塔の間400mが歩けて、反対側には
太陽パネルらしきものがずらずら~っと。
白い建物は近畿大学水産研究所のようです。
団体ツアーは観光バスで橋の上まで行けましたが、一般乗用車の方々は下で受け付け済ませてシャトルバスに乗り換えてあがります。
通行料は無料。
今回のツアーは、JRの料金かさむから、現地は無料のとこばかり上手に探して行程組まれてるのに感心しました。
400mほどのてっぺんウォークは、30分ほど橋の上で景色を満喫して先で待ってるバスに乗って橋から降ります。
そして海王丸パークへ
海上保安庁のやひこもシャープでかっこいい。
巡視船PL04「やひこ」は、平成25年4年より伏木海上保安部に配属されて富山新港・海王丸パークに係留されています。
海を守る船を見ると、
北からの漂流船とか、漁船とか、放水でしか対応できないってどうよと思ってしまいます。