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日本文化いろは事典より
日本では古来より、「棚機つ女」といわれる女性が、機〔はた〕で織った布を神におさめ、病気や災厄が起こらないように願ったという話がありました。
七夕(しちせき)を「たなばた」と呼ぶのは、この「棚機つ女」がもとになっています。
そして、中国の文化に強く影響を受けた平安貴族たちは、竹竿に糸をかけて願いを星に祈るとかなえられるという乞巧奠(きこうでん)の習わしに従い梶の葉に歌を書き付けて手向ける「星祭り」を行うようになりました。
その後、乞巧奠が大衆の間にも広まり、やがて棚機つ女と結びつき現在のように7月7日の七夕となっていったようです。
江戸時代に入ると、短冊に詩歌を書き、笹竹に軒先に立てる風習が寺子屋の普及とともに浸透していきました。
明治になり、各地の商店街などで大規模な七夕祭りが開かれるようになり、さらに一般の人々の風習として広まっていったようです。
目の前にあべのハルカスがで〜んとそそり立ってました。 Image may be NSFW. Clik here to view.
天王寺公園内の和気清麻呂が掘った池越しに通天閣が見えます。 Image may be NSFW. Clik here to view.
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ボランティアガイドさんが3人来てくださってたので3つのグループ分かれて歩きました。
うちらの担当は82歳のおばあさん。
めっちゃ物知りで辛口トーク炸裂。
へ〜っというエピソード、いろいろ知らんかったことありました。
忘れへんうちにスマホ撮影の画像探してレポートしますので、また見てください。
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天王寺ゲートを9時半ごろ出発して、生玉神社でお弁当です。
慶沢園の左側塀を通り、統国寺、堀越神社、一心寺を経て
国道25号線を渡ります。
ココが「逢坂」、国道を渡ると逢坂2丁目となり、安居神社があります。
境内通り抜ける時、玉姫稲荷というのが気になりました。
地図では玉姫神社と書かれてあります。
これも調べてへぇ〜ということ発見しましたが、触れずに先に進みます。
天神坂から、清水寺の「玉出の滝」見学。 Image may be NSFW. Clik here to view.
京都の清水寺にある音羽の滝にならって三筋のもの。
ガイドさんの辛口トークによりますと、
夕方4時になったら止まるというウワサも…。
清水坂 Image may be NSFW. Clik here to view.
アニメ満載の立て看板林立してた寺 Image may be NSFW. Clik here to view.