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Channel: 秋麗(あきうらら)
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志摩の的矢湾のわたかのじま

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昨夕の的矢湾に沈む夕日です。



渡し船に乗ったのが16:28、船内から撮影しました。






そして今朝、わたかのじまで







和田崎から見た朝日が荘厳だった。


出雲の神在月の神迎え神事はいろいろあって行けなかったけど、
まさかの志摩市のハート型わたかのじまで八重垣神社にであった。



須佐之男命を祀る神社で、7月に行われる天王祭は志摩地方一番の奇祭で知られるようです。









渡鹿野島とは
周囲約7km、面積は約0.7平方キロメートルを持ちリアス式海岸の湾のひとつ的矢湾の奥に位置し、的矢湾深部の外海から隔てられた島の西側海域は波が穏やかな海面となっている。そのため古くより荒天時の避難場所・風待港として使われていた。

古くは伊雑宮の神領であったとも言われ、江戸時代には、江戸と大坂を連絡する菱垣廻船・樽廻船が増えたこともあり避難・風待をする港としての重要性が高まった。船乗りなどのための宿のほか、風待ちの船乗りを相手とした、把針兼(はしりがね)と言われた水上遊女なども集まり、遊郭街としても大いに栄え女護ヶ島といった別名を持つこととなった。史跡としては江戸時代に灯台に使われた石柱などがある。



春から予約してた出雲の旅が伊勢志摩に急遽変わったけれど有意義な旅になりました。

参拝したのは
外宮、伊雑宮、佐美長神社、瀧原宮。
そして曽爾高原のススキ見て、亀の湯つかって帰宅。

先ほどの天気予報で、伊勢志摩に大雨強風警報出てました。
ギリギリセーフ(^^)v



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