金閣寺にある不動堂には、弘法大師作といわれている石の秘仏、不動明王が祀られる。
石室に安置され普段石室の入り口は扉で閉ざされ、江戸時代からすでに秘仏とされている。
大文字送り日8/16と、節分2/3の二日だけ特別開扉される。
鹿苑寺の境内にありながら、本坊とは独立して運営されている。
嘉永元年(1225年)に建立され、文明17年に焼失、天正年間に宇喜多秀家が再建。
このあと、今宮神社参道であぶり餅を食してるとき画像確認してたら、
あれれ~
金閣寺の不動堂の線香の煙に白いのなんか写ってるわ、と連れに見てもらった。
これは屋根の角で頭打たないようスポンジで保護ガードされてるんですよ。
それよりも煙に顔が見えます!
うわぁ~大丈夫、お払いしなくともいいの
と、確認したもう一人が言う。
煙の後ろに石不動明王の提灯の字が見えるので、
石不動明王が顕現されたことにしよう!!!