新熊野神社で祭奉納されてる餅箱につるぎ餅の墨書き見た。
帰り七条まで歩いてたらその店発見。
神社に奉納するぐらいなら老舗とか味が確かとか思えたので柏餅買いました。
大阪では普通こしあんとつぶあんで、みそあんは見たことない。
白あんと味噌に生姜が効いた好みの味でした。
なんで大阪では売ってないのかないのかな?
連休前にも店で柏餅食べてて、柏の葉にどんな意味があるんだろうと話してた。
ぽみえさんのブログで答え見つけた(^_^)v
「カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、新芽が育つまで見守る親心 、子孫繁栄(家系が途切れない)という縁起をかついだもの」
京阪七条駅から智積院や国立博物館までに三十三間堂あります。
外人さんはこの寺のずら~っと並んだ仏像が好きらしい。
伏見稲荷の千本鳥居も人気だそうで、侘び寂びよりはまず迫力なのかな。
東福寺近辺よりは外人率うんと高い。
大和大路通りの右塀が三十三間堂、五本ラインですね。
ちぃうど裏側にあった地図
日本語以外に英語ハングル中国語並記でした。
JR線路沿いの道から大和大路通りに曲がる辺りで見かけた若い女性二人。
スマホ画面見ながら大型スーツケース引っ張ってた。
洋服がド派手で一見アニメオタクのコスプレかと思った。
体型や服装の好みなどからみて中国人かな?
写真は撮れなかったけど、近づいた時の雰囲気から判断するに、あれは民泊の家探しやね。
声かけて助けようかとずいぶん躊躇したけど、自分も地図見ながらの見知らぬ地で日本語以外に喋れないし。
二人はスマホ画面から目を上げず、私の存在を気に留めない。
民族的に人の世話にはならぬって感じなんでしょうか。
外国で民泊利用できるぐらい情報得るのも上手でしょうから、そのうち自らで辿り着けるでしょう、と声をかけなかった。
日本人って親切おせっかいなのにね。
特に大阪のおばちゃんはフレンドリーやのに、特技いかせなかったわ。