昨日はお伊勢ウォーキング3回目に参加してきました。
南生駒から奈良市春日大社まで13km以上歩きました。
酷道308号は、大阪市中央区から奈良市に至る一般国道です。
起点:大阪市(中央区新橋交差点=国道25号交点)
終点:奈良市(三条大路二丁目交差点=国道24号交点)
前回暗峠越えでふうふうだった話を書きました。
暗峠周辺は石畳だった記事2013/2/16→こちら
暗峠の右の少し低い峠がムロの木峠です。
この中間の南生駒から3回目はスタートします。
朝8:20梅田集合で、朝早いし、以前よりは低くてもムロの木峠を越えないといけません。
わかっていたけど、前夜少林寺拳法の稽古終わり、いつものごとく
ちょっといっぱいのつもりで飲んで〜♪
いつの間にやら
手に掲げたグラスには梅酒王のソーダ割りが入ってます。
生中1杯飲んでからこのソーダ割りを2杯飲んでしまった。
このソーダ割を飲むと、私の体では翌日下痢になり腸のお掃除になる。
いつものことなのに、すっかり失念してしまってた。
ホンと、尾篭な話で恐縮ですが、旅のトラブルにトイレ顛末記録はつきもの。
いままでの記録を上回る体験をすることになりました。
ウズベキスタンで天山山脈を見ながら青空トイレ
サマルカンドのティムール霊廟トイレの便器底にうごめく線虫
→2009年3月20日
中国は寒山寺のありえへんトイレ→2007年11月23日
インド式アラビア式トイレの清潔さ→2006年1月11日
このあたりのレポートは他人事のように書いてます。
しかし自分に襲い掛かった恐怖の体験はあまりにビロウすぎて記事にするのも憚られるもの。
妙齢の女性^^で、しかも匿名ではないブログですから。
ウソは書いてませんが、何でも全て公開してるわけではありません。
今までに公開していない恐ろしいエピソードがいくつか、実はあります。
これらを上回るか並列に値する体験を、昨日してしまいました。
もう今年還暦ですからぼちぼち公開してもいいかなと。
過ぎ去った過去ですし。
で、とりあえず昨日の冷や汗体験から。
昨日朝、朝6時半起床し準備整え7時半に家をでて集合場所へ。
バス乗車後10分も立たないうちにおなかに急なさしこみが…。
ヤバイ!!!!
どうしよう〜
脂汗、たらたら流れます。
幼少の男の子ならまだしも、ちっちゃい女の子でも失敗した例見たことないわ。
バスの中で失敗は許されません。
そんなことになれば死んだ方がましと言うぐらいの思い。
しかし死んだら脱糞するから、これも避けなければ。
うっかり咳とかくしゃみ出たらもともこもない。
がまんにがまんを重ねると、体外へ排出するばすのエキスが逆流するがごとく…
初めての体感です。
心臓の鼓動まで早くなります。
隣席の友人に、実はヤバイと伝えました。
到着するまで持ちこたえることができたとして、
停車後トイレまで走り、トイレに行列できてたらとか
走ることで出口筋肉がゆるんで粗相したらどうしようとか
不安はとめどなく湧き上がります。
寒さ対策を考えてパンツ2枚履いてきたから、
外側のを貸してあげるよと言われて、なんか急に気持ちが落ち着きました。
ありがとうございます。
すでにバスは到着地点、大和民俗公園近くまで来てました。
ここで参加者はトイレを済ませウォーキング体勢を整えることになってました。
バスの最前列まで行って、ツアーガイドさんに停車したらすぐにトイレ行きたいと伝えました。
でないと観光バスを下車する時の行列に巻き込まれてしまうから。
まさかココまで危機一髪だという緊張感まで伝わらなかったようで、
バスをちゃんと停止線に停めるまでの時間が待ち遠しかった。
バス5台連ねてのウォーキングツアーでしたが
私たちの号車に一人遅刻不参加者がでたため他のバスより10分遅れて発車しました。
これが運よく幸いとなり、トイレは誰も並んでなかった。
ありがとうございます。
間に合いました。
こうして事なきをえましたが、ものすごいエネルギーを使い果たしてしまった。
神宮の天照大神のご加護に感謝いたします。
南生駒から奈良市春日大社まで13km以上歩きました。
酷道308号は、大阪市中央区から奈良市に至る一般国道です。
起点:大阪市(中央区新橋交差点=国道25号交点)
終点:奈良市(三条大路二丁目交差点=国道24号交点)
前回暗峠越えでふうふうだった話を書きました。
暗峠周辺は石畳だった記事2013/2/16→こちら
暗峠の右の少し低い峠がムロの木峠です。
この中間の南生駒から3回目はスタートします。
朝8:20梅田集合で、朝早いし、以前よりは低くてもムロの木峠を越えないといけません。
わかっていたけど、前夜少林寺拳法の稽古終わり、いつものごとく
ちょっといっぱいのつもりで飲んで〜♪
いつの間にやら
手に掲げたグラスには梅酒王のソーダ割りが入ってます。
生中1杯飲んでからこのソーダ割りを2杯飲んでしまった。
このソーダ割を飲むと、私の体では翌日下痢になり腸のお掃除になる。
いつものことなのに、すっかり失念してしまってた。
ホンと、尾篭な話で恐縮ですが、旅のトラブルにトイレ顛末記録はつきもの。
いままでの記録を上回る体験をすることになりました。
ウズベキスタンで天山山脈を見ながら青空トイレ
サマルカンドのティムール霊廟トイレの便器底にうごめく線虫
→2009年3月20日
中国は寒山寺のありえへんトイレ→2007年11月23日
インド式アラビア式トイレの清潔さ→2006年1月11日
このあたりのレポートは他人事のように書いてます。
しかし自分に襲い掛かった恐怖の体験はあまりにビロウすぎて記事にするのも憚られるもの。
妙齢の女性^^で、しかも匿名ではないブログですから。
ウソは書いてませんが、何でも全て公開してるわけではありません。
今までに公開していない恐ろしいエピソードがいくつか、実はあります。
これらを上回るか並列に値する体験を、昨日してしまいました。
もう今年還暦ですからぼちぼち公開してもいいかなと。
過ぎ去った過去ですし。
で、とりあえず昨日の冷や汗体験から。
昨日朝、朝6時半起床し準備整え7時半に家をでて集合場所へ。
バス乗車後10分も立たないうちにおなかに急なさしこみが…。
ヤバイ!!!!
どうしよう〜
脂汗、たらたら流れます。
幼少の男の子ならまだしも、ちっちゃい女の子でも失敗した例見たことないわ。
バスの中で失敗は許されません。
そんなことになれば死んだ方がましと言うぐらいの思い。
しかし死んだら脱糞するから、これも避けなければ。
うっかり咳とかくしゃみ出たらもともこもない。
がまんにがまんを重ねると、体外へ排出するばすのエキスが逆流するがごとく…
初めての体感です。
心臓の鼓動まで早くなります。
隣席の友人に、実はヤバイと伝えました。
到着するまで持ちこたえることができたとして、
停車後トイレまで走り、トイレに行列できてたらとか
走ることで出口筋肉がゆるんで粗相したらどうしようとか
不安はとめどなく湧き上がります。
寒さ対策を考えてパンツ2枚履いてきたから、
外側のを貸してあげるよと言われて、なんか急に気持ちが落ち着きました。
ありがとうございます。
すでにバスは到着地点、大和民俗公園近くまで来てました。
ここで参加者はトイレを済ませウォーキング体勢を整えることになってました。
バスの最前列まで行って、ツアーガイドさんに停車したらすぐにトイレ行きたいと伝えました。
でないと観光バスを下車する時の行列に巻き込まれてしまうから。
まさかココまで危機一髪だという緊張感まで伝わらなかったようで、
バスをちゃんと停止線に停めるまでの時間が待ち遠しかった。
バス5台連ねてのウォーキングツアーでしたが
私たちの号車に一人遅刻不参加者がでたため他のバスより10分遅れて発車しました。
これが運よく幸いとなり、トイレは誰も並んでなかった。
ありがとうございます。
間に合いました。
こうして事なきをえましたが、ものすごいエネルギーを使い果たしてしまった。
神宮の天照大神のご加護に感謝いたします。