遅ればせながら二日前の画像UPします。
今夏も大念仏寺万灯会にお参り行ってきました。
2000年夏に逝った父を永代供養してもらってます。
融通念仏宗総本山は平野にあるので、
堺の病院にいる母を見舞う時間を夕方にして帰りに寄りました。
あの夏からだんだん母の認知症が進み始め、今夏はラストエンディングステージにいます。
蝋燭には施主名とお願いを記入します。
母の名前の蝋燭には、いまさら身体健康とか病気平癒と書いてもしょうがないし…
安らかに逝けますように、と書くつもりが逝くという漢字が思い出せず、
安らかに とだけ書きました。
数日前にEテレビで最新の認知症という番組を視聴しました。
それによると、歩く早さでボケ具合がわかるらしい。
不動産の広告には駅から何分と記載されてますが、
あの所要時間の倍かかるようになったらヤバイらしい。
筋肉が衰えたり膝が悪くなったりして歩く早さが遅くなると思ってました。
しかし脳にアミロイドβが蓄積すると歩くの遅くなるんですね。
できる限り早足で歩くこと、そして牛乳に予防効果あるそうです。
身近で認知症の進むのを観てきただけに他人事ではありません。