昨夜は守口駅前のアゴーラHで交流会の宴席ありました。
二ヶ月ぶりの利用でしたが、料理美味しくなってました。
昨夏、香港系ホテルにかわり9月15日にパーティあった時、
ゲッ(*_*)目が点になったレポートしました。
そのときの様子は→アゴーラ・ホスピタリティ
あれから何ヶ月かでここまで改善されて、これも驚きでした。
日曜夜は中之島リーガロイヤルホテルで祝宴参列しました。
二夜続きの宴席だったので、感じたことを記録残しておきます。
関学の応援団リーダーのエールとチェアガールのダンス。
部屋の天井とあいまってとても華やかでした。
学生時代同じく応援団で、よく関学行って一緒に練習したので懐かしかった。
褒章を受けられた木村氏が学生時代から仲よくされている
台湾料理家オーナーシェフ程さんの軽音バンドの演奏と歌。
懐かしの映画音楽聴けてオシャレな宴席でした。
しかし、料理はう〜ん。
画像ありませんが、最後の肉料理は薄いポーク?
上にのせられたおろし生姜の塊は、生生姜ではなくてチューブのような味がした…。
リーガロイヤルは、京阪中之島線が延伸してとても便利になりました。
昔なら淀屋橋などからリムジンバス利用するか、車でないと歩ける距離ではありませんでした。
しかしかつてのロイヤルホテルは大阪で一番のホテル。
高校時代、はじめてフルコースを食べたホテルでもありました。
若い頃は最上階のラウンジにも何度か連れて行ってもらいましたが
自分で支払ったことないので金額は?ですが、きっとお高かったことでしょう。
ココ30年の間に、東京系のホテルもどんどん増えて、もちろん外資系も。
トップの座をリッツカールトンなどに譲り渡したリーガロイヤルホテル。
それでも昔人間にはいいホテルだという認識おありでしょう、きっと。
守口のホテルなら200人以上の大宴会は収容できないので、
大人数の時はリーガロイヤルとかを利用されることがよくあります。
観光地の大型旅館の大宴会場が賑わなくなって久しい。
それと似た印象を持ちました。
香港系ホテルが日本のホテル業界に入り込んで素早く対応を変えていく。
こうした中で老舗ホテル、いろいろがんばらんとあきませんね。
日本のグローバリーぜーションの問題点をここでも感じたのだった。