大きな磐座(いわくら)は古代よりここにあり、海をわたる船乗りや漁師たちの道標となり、灯台の役割も果たしてきたという。和布刈神社やっと行けました。関門トンネル同様気になってたのが実現しました。
神主?さんのお話伺えました。15:25
帳のご神紋が右側だけ。なぜ片方だけか説明聞き流したかな。聴きながら写真撮ってたから、どこか抜けますわね。
大潮の時は階段下の灯籠際まで干上がり、和布刈神事行われます。
公式サイトより画像もらってきました。
和布刈神事は、毎年旧暦の元日に執り行われる祭事(2022年は2月1日)
神功皇后が海の神から授かった「満珠・干珠」を、和布(わかめ)や荒布(あらめ)に見立て、神職が刈り取る儀式で福岡県無形民俗文化財に指定されている。
“和布刈”とは「わかめを刈る」という意味。わかめは万物に先駆けて自然に繁茂するという縁起の良いものとされている。
門司駅前でみたオブジェ 和布刈神神事ですね。
以前ワカメもらった時に記録してますが春つげる早採りわかめもらった - 秋麗(あきうらら)2015-3-12
そのブログ記事で、2013年6月初め出雲大遷宮で日御碕神社参拝して、和布刈神社を知った2014年門司駅で和布刈神事オブジェみた。ともに記事にできなかった。
やっと時節は巡り、です。分からないなりにコピペで記録残しておきます。
片方だけにご神紋で調べてみると神紋は八重桜。御祭神が陰の神さまであることから片方だけなんだそう。
中川政七商店のサイトがヒットしました。
創建1800年。社伝によると、三韓(現在の朝鮮半島)討伐に向かう神功皇后(じんぐうこうごう/勇敢なる女帝と称される)が、神の教えを受けて勝利を収めたことからこの神社をつくられたとか。
その神というのが、天照大御神の荒魂「瀬織津姫(せおりつひめ)」という月の女神である。月の女神は陰陽において陰の神であるとされ、穢れを払う禊ぎの神さま。さらに瀬織津姫は、潮の満ち引きを司る“導きの神”として、関門海峡を望み、人々の行く道を照らし続けてきたという歴史をもつ。
詳しくは⤵︎創建1800年の神社を中川政七商店がコンサルティング 北九州「和布刈神社」がリニューアルオープン | プレスリリース | 株式会社中川政七商店
1年の締めくくりに、1年の始まりに。“導きの神さま”が鎮座する「和布刈神社」へ | 中川政七商店の読みもの
説明聞き終わり、本殿裏に廻ってみると
松本清張文学碑「時間の習俗」より
集合が15:55残りあと20分で何をしたかは、つづく