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Channel: 秋麗(あきうらら)
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和布刈神社のふくみくじと海葬

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一年幸ふくみくじ、かわいくてそそりますでしょう。
どんなふうに売られてたかの写真ないのでネットより拝借。

お神籤入ってたふぐ型素焼きは家でぶら下げてます。低いとこだとメルキィがおもちゃにするので。


出た卦は小吉で慎みなさいとのこと、忘れないようにこれも持ち帰りました。
先の記事は和布刈神社の成り立ちとか書いたので、カテゴリーは「古代史のミステリー」この記事は「旅・九州」の記録とします。同じ1日のツアー行程でも、下関は山口県で門司は福岡県。狭い海峡挟んでるだけで地方は違うのでやむを得ません。



関門トンネル側の鳥居から入って参道進むと

海側に黒石板に記名がずらーっと並び祭祀場となってました。海で逝った人々を悼む墓名碑みたいなものかと通り過ぎたのだった。
説明で、海葬だと知り、詳細尋ねようと社務所へ。
建物表に御神籤並んでる。小銭が無くて中に入り両替してもらいました。
授与所もずいぶん他所とは違ってました。ちょっと気遅れして写真撮れなかった。 ネット拝借画像

戻る時、この階段で躓いて転けてしまった。
右手で杖持ってたから中指を擦りむいただけですんだ。左手で握りしめてた素焼きふぐは割れなかった。
この時点ではまだ御神籤の卦を見てなくて、


神社で転けたの、人生で多分初めて。
まだ残り時間あるもビビり戻ることにした。




自然に還る海葬ってちょっといいなぁと思ったのでした。


夕焼けの関門海峡は美しい。
説明書きもらって転んだ。いくら死んだら終わりでも、関門海峡の潮の流れ早いとこで心穏やかならんかったりして。やっぱりアンタは先祖の墓に入りなさいというメッセージだと思うことにした。現実の景色は


門司の旅は次回が最終回となります。お付き合いありがとうございます😊
先週月曜朝に家に戻り一週間、今ならまだ覚えてる…あと一踏ん張り。

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