源義経 八艘飛び
みもすそ川公園に設置された源平合戦最終章。
関門海峡の一番狭い「早鞆の瀬戸」は潮の流れ速く、1日に4回潮流変わる海の難所です。
壇ノ浦は、軍団の団から壇という地名由来みました。でも私が思うに、長府の壇具川と同じじゃないかしら。
壇ノ上と呼ばれた豊浦宮(現代の忌宮神社)天神地祇を祀った祭具を川に流す。その壇具川から海に出た壇(祭事道具)が、潮にのって早鞆の瀬戸で波に揉まれる。だから壇ノ浦、なんちゃって、ね。
みなさん記念撮影終えたら左手へ流れる。攘夷戦砲台跡がずらーっと並んでました。
私は足温存のため見に行かなかった。
この後海底を歩いて対岸へ渡らんとあかんから。
考えてみれば、神功皇后の時代、平家から源氏へ、そして幕末。大きく時代が変わる時に、この壇ノ浦は重要なステージの役目果たしたんですね。
15:01
エレベーターで地下55mへ
780mを約15分で歩けます。
エレベーターで60m上昇し地上へ。
15:19
目の前に大きな鳥居が
和布刈神社
つづく