大事ならずに誤報でよかった。
いやさかの木さんブログで今朝、以下コメント残してきました。
「昨日の地震警報すぐ近くの奈良でM7.8、それはそれは驚きました。
どうしようとウロウロしてただけで、何一つ持ち出したわけでもなく、何事もなく救われました。
ほんとに大きな地震来てたら、我が家も被害免れなかったかも。
地震警報、33回目の誤報だったとか、次の警報が怖い。
昨日夕方、昭和だと88年の8月8日午後4時56分和歌山北部でM2.3
北緯34.2、東経135.3、この位置でよく地震あり過去何度も目にしています。
熊野沖の地震計ノイズとも連動して何かあるに違いないと調べてみると
日前宮がある貴志川線の終点貴志川の近くでした。
貴志川国主という地名があり、くにしと読むようです。
なんとイワクありげな名前で、大国主神社がありました。
もちろん大国主を祀っていますが、天照も合祀され、市杵嶋姫の社もあるようです。
国主淵にはいろいろ伝説もあるようで…
DIVAさんが書かれたように、昨日夕方和合のサインだったのでしょうか。」
昨夜は元守口市長が8月5日に急逝され、お通夜が執り行われました。
ブラックフォーマルに着替えるために、家に帰って玄関入ったところで警報鳴ったのでした。
大勢の方が参列されるのは分かっていましたから、葬儀場近くの円照寺さんの駐車場に停めさせてもらいました。
その円照寺さんの角塀の上に、和尚さん手書きのメッセージが掲示されてます。
7月17日伯母の告別式参列してる時に、和尚さんから写メールもらってました。
雨の日には雨の日の
悲しみの日には悲しみの日の
かけがえのない大切な人生がある
東井義雄さんの言葉だそうです。
記念館が豊岡にあるようで、そちらでの説明
「明治45年(1912)、豊岡市但東町佐々木に生まれ、教師として但馬で教育に一生を捧げた東井義雄。
昭和32年(1957)に「村を育てる学力」というタイトルで出版された東井義雄の実践記録は全国的に大きな反響を呼びました。…」