目薬を処方してもらうために眼科行ってきました。
一か月ぶりに眼圧計測したら9と10、良好です。今使ってるエイベリス点眼液は、ホンと違和感なく快適。きっとうまい具合に合ったのでしょう。目が充血したり痒みもない。緑内障と診断されて処方された最初2種の目薬の時の不快もない。
緑内障と診断されるまで、長年アレルギー用の市販目薬使ってました。今はエイベリスを一日一回夜の入浴前に点眼するだけ。ほとんど他の目薬使うことないです。ドライアイも改善されてるかもしれない。
2019-10-10 まぶたを温める効果は2か月前に書きましたが、緑内障の人はまぶたが冷えている!
目の周りが冷えてる実感はなかったけれど、いいと言われることは試してみようと思ってました。でも、市販のめぐリズムは100円ほど毎回使い捨て、ちょっともったいない。そして眼科で言われたことには、使用しすぎるとカブレる人もいる。
外気温が下がり出して、やっと目の周りが冷えてるのがわかった。一番いい方法を発見しました。お風呂湯船につかって、温まった手のひらで冷えた目の周りを温める。10数えて、また手を湯船につけて体温上げてから、再び手のひら当てる。まさに手当てです。看病の 看は手と目 ですね。
これを5セットほど行って、やっと眼窩の体温上がるのわかります。一度温まると結構長時間継続するのも驚きです。
昔から温泉は好きですけど、カラスの行水。ちゃっちゃとお風呂の一連作業終え、長風呂できないタイプでした。
でも今は、眼窩あっためるぽかぽか手のひら温熱療法!お金かかりません!自分で修復するのです。
目周りの血の巡り悪いとピント合わせにも影響出そう。眼圧下げるためにも、正常眼圧内緑内障改善のためにも、この無料の自分を信じる手のひら温熱療法続けようと思います。
2010-06-01 リンパマッサージと温熱療法
すでに9年前の記事、今にして読み返すといいこと書いてました。
寝たら治るって昔からいわれますが、
夜の11時~明け方3時ごろに盛んに細胞修復が行われるんだそうです。
だいたいどこか具合の悪い所って、熱をもっているか逆に氷のように冷たいものです。
冷たい時には手のひら療法が効きます。
温かい手のひらをその冷たい箇所に当てるだけの超簡単療法。
このぽかぽか療法は理にかなっているのです。
皮膚温度35度程度は脳の生体統御にまかせた体温で、最も修復・防衛反応が高いとされています。
これ以上熱くても、冷えさせても、マイナスとなります。
カイロ等で35度をこえる温度で継続的に温めると細胞が疲労し悪化します。
温熱シャワーによる温熱療法も効果的だそうです。
熱めのシャワーを、痛い側6割、反対側4割の割合で、肩周囲や腕にまんべんなくあてます。
シャワーをあてながら痛くない範囲で肩をゆっくりと動かします。
本来は温熱療法は10~15分程度とされていますが、
湯船につかっている場合は5分程度でよいようです。
あと足首、アキレス腱あたりも冷えを感じやすい所です。
冬でもなくても冷やさないほうがいい場所らしいです。