小松菜といえばお揚げさんと一緒に炊くしか能がなかった。
10日ほど前に、ためしてガッテンで小松菜の驚異的パワーを知った。
1、塩をちょっと混ぜて冷凍保存翌日解凍したら、野沢菜漬物に
2、さっと茹でたら香りが強く残ってそれはそれで美味しい温野菜
3、クタクタ10分煮たら、グルタミン酸が多い野菜なのでダシいらずのスープ
どれも超簡単なので早速お試し、どれもイケてたので再び。
昨日は撮影画像あるので情報拡散しときます。
野沢菜風漬物
ひと束のうち1食分程度を塩少々まぶして、保存袋の中の空気を抜いて冷凍庫へ。
わずか1日で、水気を絞るだけ。
クタクタスープ
TVでは塩をひとつまみ入れるだけ、でもこれは言うほど旨味なかった。
小さな昆布と粉末アゴダシ少々、仕上げに味噌とき入れた。
食べる前に、アルミホイル包んで焼いた焼き芋入れた。
簡単味噌汁だもの、まずいはずがない。
ダシとしても
いつものうどんダシを使った簡単おでん。
具は大根に小芋の上に、市販の生姜天と鹿児島さつま揚げ。
さらにその上に小松菜を中蓋代わりに。
さっと加熱して香りのいいのを楽しみ、また継ぎ足して、今度はグルタミン酸が出るまでくったり炊いた。
今までのように菜っ葉とお揚げさんの炊いたんをわざわざ作らんでもええやん。
お安い小松菜様様でした。
無くなったらまた買います(^_−)−☆
追記:おまけの情報として
ほうれん草も、キクナも、もちろんこの小松菜も葉野菜の保存を長く持たせるために。
洗浄したら育てるようにビニール袋に立てて入れて、袋の上から吐く息で二酸化炭素を注入。
ビニール袋が空気で膨らんだら入口を縛る。
冷蔵庫のドアポケットに立てて保存。
もともとその野菜が入ってた袋だと名前が書いてあるので、その袋で二重にすると何の野菜かが分かりやすい。
この二酸化炭素保存で1週間はいきいき元気な状態で少しづつ食べることができます。
一人暮らしとか少人数のご家庭におススメです。