市販の液体うどん出汁に、鶏もも肉と大根入れたりして簡単おでんはよく作ります。
ゴボ天など練り物や厚揚げも合います。
うどん出汁の湯豆腐もイケてますよ。
先日は他に入れるものがなかったので、小さめトマト丸ごと。
皮は加熱でかってに剥けます。
味はトマト嫌いでない限り大丈夫(^^)v
今は年中あるトマトですが、
トマトといえば夏合宿を思い出します。
大神山神社奥宮の記事で、43年前の古い写真をご紹介しましたが、差し入れてもらったトマトにかぶりつく写真は載せませんでした。
氷水をはったバケツいっぱいのトマト。
あの頃のトマトは酸味も強く青臭かった。
確か、カレーの甘みは玉ねぎで、酸味はトマトで調節するときいたことがあります。
それぐらいトマトは酸味と直結したものだった。
今でこそフルーツトマトのような甘いトマトが主流ですけど。
古いアルバムめくってたら、いつの夏合宿でも神社境内で練習してた。
踊り子姿はまるでアメノウズメやんと笑えました。
1年と4年は信州の神城。
2年は能登のどこかも不明ながら、神社境内と洞窟前の写真残ってた。
そして3年の時に大山だけ、大神山神社と脚注残してた。
他の年度は神社境内でとしか書いてなった。
ホンマに神社仏閣興味なかったのがよくわかります。
さて、トマトですが、今は旬というものがなくなりました。
かつての盛夏の青臭いトマト、
懐かしくもあり栄養滋養もあったんではないかと今にして思います。
ニンジンは8月のはカロチン多いと聞いたことあります。
幸也さんの話では、薬草は季節や摘む時間によって成分が異なるんだと。
昔の人はそれを知ってて朝4時ごろに摘みに行ったそうだ。
森永製菓の過去のロゴマーク
イタリアはアッシジの教会でお土産に買ったエンゼルたち
翼をもって空を飛ぶカワイイ中性的なエンゼル
昔の人は見えたんでしょうか。