10月中旬わずか5日間の間に3日も宴席続きで悲喜こもごも。
例年秋には親睦旅行に出かける同業者組合ですが、今年は諸般事情により中止。
天満橋OMMビルの楽待庵での宴席になった。
大川の川崎橋がよく見えるロケーション。
天神祭の花火真正面の上席ですね。
今度はその時に来たいものです。
神無月懐石コース料理の〆が、焼秋刀魚と茸の釜炊きご飯だった。
秋刀魚とご飯は美味しいけれど、いつも口の中で混ざってたのが、釜飯で食べる前からドッキングは初めて。
昨日、観音さんの日は、飲み仲間と居酒屋で
太刀魚、一人ふた切れづつ。
銀色の皮がめくれやすい太刀魚、こんなふうに焼くといいんだと初めて知った。
太刀魚って、産卵が6月〜10月2シーズンにわたり、10月は産卵多くて脂のってるらしい。
そして最後に、めでたい鯛料理
アーモンドアイが三冠とったのをTV視聴した10/14、夕刻から保護司会会長の瑞宝双光章受章祝賀会でした。
一般的に鯛の旬は春だとされていますが、
春の鯛よりむしろ“紅葉(もみじ)鯛”と呼ばれる秋の鯛が良いと言う瀬戸内の漁師もいるとか。
まぁどちらにしても、ホテルの宴席に出る鯛料理は、違いは分からん。
洋風アレンジがなるほどなぁと。
ご馳走続きで福沢諭吉も飛んで行き、その分体重はきっと元とってると思う。
恐ろしくて計測できてない。