一番最初に、小さなボールのビュットを投げて、その的を目がけて、自分のチームの金属ボールを寄せていく競技です。
南フランスのラ・シオタという港町発祥のペタンク。
1910年からすでに100年過ぎて、
東京2020の次のパリでは競技になる可能性あるらしいです。
両足を揃えて、手甲を上に逆手で投げるのがルールらしいです。
今日は新スポーツに慣れ親しむための特別ローカルルールでした。
カーリングとちょっと似てますが、
的を先に投げて、それは近かったり遠かったり時によって動くのが面白いとこらしい。
うまい具合にせっかく的の近くに止まっても、後で投げたボールに当てられたり、的自体が動いたり。
的ビュットから金属ボールまでの距離をきちんと計測して勝敗が決まります。
守口市民スポーツ大会「ジョイスポーツもりぐち」に誘われて、イースト会から3チームがノミネート。
決勝に進めたのはイースト会Aだけで、うちらのチームは惜しくも一点差で予選リーグ2位で終了。
初体験だったので、カーリングを初めて見た時と同じで、面白さがイマイチ。
フランスではワイン飲みながらワイワイガヤガヤ楽しむらしい、
これはよくわかった。
台風25号も心配したけど、難なく過ぎて秋晴れだったし珍しい体験させてもらえてよかったです。