分杭峠というゼロ磁場で有名なスポットがあります。
ミーハーなもので、いつか行ってみたいと思っておりました。
中央構造線の真上にあり、その地溝帯は諏訪湖付近でフォッサマグナに分断されてるらしい。
たぶん実際に足を運んでも、何も見えないし何も感じないだろうとは思うけど、どんなとこか興味津々。
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また茅野市は国宝「土偶」仮面の女神、縄文のビーナスがあるとこです。
いつか生で見たいものだと思ってます。
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その茅野市と分杭峠との間にあるのが守屋山。
長野県諏訪市と伊那市との境、伊那山地の最北部にあります。
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めねふねさんブログ「チャーミーと守屋山」によれば、
台風24号チャーミーが通ったのは、諏訪大社ではなく物部守屋の側だ。
諏訪大社上社のご神体山として知られるが、じつは諏訪大社の神域は北麓で、守屋山東峰には守屋神社奥宮の石祠がある。
里宮は登山口にある物部守屋神社である。
守屋山は、北側と東側では意味がちがう。
守屋山(もりやさん 標高1,651m)調べてみました。
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守屋神社里宮は登山口のすぐ近くにあり、鳥居に「物部守屋神社」と書かれてるようです。
奥宮は、守屋山東峰にある石祠で、なんと鉄柵に囲まれていました。
なんでかなと気になって検索を重ねて、理由をやっと見つけた!
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この画像頂戴した、以下ブログ
100山展望の守屋山
説明文も引用させていただきます。
諏訪市、茅野市と伊那市高遠町の境にあり、山頂から北に諏訪湖を見下ろすことができる。
山と諏訪湖の間には諏訪大社が祀られているが本殿がない。
大社の南に聳える守屋山そのものがご神体であり、昔から観天望気や雨乞い祈願の山としても崇められてきた。
雨乞いには東峰にある守屋神社奥宮の石祠を谷へ突き落とし、神の怒りをかって雨を降らせてもらうという乱暴な伝承もある。
現在は落とされないよう鉄の柵で守られている。
危険個所もなく登り易く、展望にも優れた山として人気も高い信州百名山。
山頂からは、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳連峰といった山々が眺望できて
これ程まで展望のいい山はめったにない、と多くの方が書かれてます。
守屋山周辺の古い神社の末裔の人々は、自分達を古代ユダヤ人の末裔であるとも自称してるらしい。
これも気になって、物部守屋神社で検索したら、
社紋が「丸に三ツ柏」紋
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実家と一緒でちょっとうれしくなった。
同じく守屋山を背後にもつも、違う方角の麓にある
洩矢神社の神紋は「丸に一つ柏」
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諏訪大社上社の大祝は諏訪氏、神長官は「守矢」氏、No.3禰宜太夫は「守屋」氏。
もりやという漢字もいろいろ。
洩矢神社のもれやだって、繋がってそう。
下社の大祝は金刺氏。
神紋は上下社ともに梶紋(諏訪梶・明神梶)
三本梶に太い根が大地に食い込んでいる独特なデザインで、上社では足が四本、
下社は五本足![]()
学生時代は、夏合宿やスキーで長期滞在した信州。
年を重ねてからも何度か長野県に観光訪れてますが、未だかっていちども諏訪大社をお参りしたことない。
なかなかご縁が結べないようです。
ちらっと読んだぐらいでは?な歴史の重層がありました。
歯が立たないので今はスルーすることにします。
そんなややこしいとこを台風チャーミーは通過してたのでした。
ミーハーなもので、いつか行ってみたいと思っておりました。
中央構造線の真上にあり、その地溝帯は諏訪湖付近でフォッサマグナに分断されてるらしい。
たぶん実際に足を運んでも、何も見えないし何も感じないだろうとは思うけど、どんなとこか興味津々。



また茅野市は国宝「土偶」仮面の女神、縄文のビーナスがあるとこです。
いつか生で見たいものだと思ってます。

その茅野市と分杭峠との間にあるのが守屋山。
長野県諏訪市と伊那市との境、伊那山地の最北部にあります。

めねふねさんブログ「チャーミーと守屋山」によれば、
台風24号チャーミーが通ったのは、諏訪大社ではなく物部守屋の側だ。
諏訪大社上社のご神体山として知られるが、じつは諏訪大社の神域は北麓で、守屋山東峰には守屋神社奥宮の石祠がある。
里宮は登山口にある物部守屋神社である。
守屋山は、北側と東側では意味がちがう。
守屋山(もりやさん 標高1,651m)調べてみました。

守屋神社里宮は登山口のすぐ近くにあり、鳥居に「物部守屋神社」と書かれてるようです。
奥宮は、守屋山東峰にある石祠で、なんと鉄柵に囲まれていました。
なんでかなと気になって検索を重ねて、理由をやっと見つけた!

この画像頂戴した、以下ブログ
100山展望の守屋山
説明文も引用させていただきます。
諏訪市、茅野市と伊那市高遠町の境にあり、山頂から北に諏訪湖を見下ろすことができる。
山と諏訪湖の間には諏訪大社が祀られているが本殿がない。
大社の南に聳える守屋山そのものがご神体であり、昔から観天望気や雨乞い祈願の山としても崇められてきた。
雨乞いには東峰にある守屋神社奥宮の石祠を谷へ突き落とし、神の怒りをかって雨を降らせてもらうという乱暴な伝承もある。
現在は落とされないよう鉄の柵で守られている。
危険個所もなく登り易く、展望にも優れた山として人気も高い信州百名山。
山頂からは、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳連峰といった山々が眺望できて
これ程まで展望のいい山はめったにない、と多くの方が書かれてます。
守屋山周辺の古い神社の末裔の人々は、自分達を古代ユダヤ人の末裔であるとも自称してるらしい。
これも気になって、物部守屋神社で検索したら、
社紋が「丸に三ツ柏」紋

実家と一緒でちょっとうれしくなった。
同じく守屋山を背後にもつも、違う方角の麓にある
洩矢神社の神紋は「丸に一つ柏」


諏訪大社上社の大祝は諏訪氏、神長官は「守矢」氏、No.3禰宜太夫は「守屋」氏。
もりやという漢字もいろいろ。
洩矢神社のもれやだって、繋がってそう。
下社の大祝は金刺氏。
神紋は上下社ともに梶紋(諏訪梶・明神梶)
三本梶に太い根が大地に食い込んでいる独特なデザインで、上社では足が四本、
下社は五本足

学生時代は、夏合宿やスキーで長期滞在した信州。
年を重ねてからも何度か長野県に観光訪れてますが、未だかっていちども諏訪大社をお参りしたことない。
なかなかご縁が結べないようです。
ちらっと読んだぐらいでは?な歴史の重層がありました。
歯が立たないので今はスルーすることにします。
そんなややこしいとこを台風チャーミーは通過してたのでした。