奥の細道むすびの地記念館二階の会議室で食べたお弁当。
味は濃いめでしたが美味しかった。
スマホ撮影画像なので撮影時間わかります、11:41
この昼食タイム前に、11時にロビー集合して
大垣たらい舟の由来説明によれば、
「関ケ原合戦で西軍の本拠地になった大垣城から、たらいに乗って堀を渡って難を逃れたという『おあむ物語』にちなみ、船頭が竿1本で操る全国的にも珍しい舟体験」
会館前の川湊跡から乗船するのかと思い込んでたら、水門川に沿ってしばらく遊歩道を歩く。
このあたりポケモンGOに熱中する人で溢れかえるそうだ。
暑い中、5分は歩いたと思う。
この5舟が本日のイベントに用意されたたらい舟。
ライフセーバーのおっちゃんが何かと手を貸してくれます。
この撮影も。
漕ぎ手の若いお姉ちゃんは、たぶんこの日初めてのバイトだったと思う。
遊園地の乗り物コーヒーカップさながらに、同じとこでぐるぐる旋回する。
どこへ向かうのかと思いきや、この川が曲がる一角スペースで体験するだけだった。
目が回るよ~というほどスピードは出ない。
鯉と一緒に泳ぐ速さが売りの優雅なたらい舟なんですもの。
桜の垂れ下がった枝には、先だっての豪雨で増水したときの残骸が残ってて、それにぶつかったり、いつまでたってもうちらだけ戻れない。
ライフセーバーのおっちゃんに押してもらって、やっと下船できた。
またまた熱い遊歩道を歩いて戻り、やっとお弁当
散々なたらい舟体験乗船だったけど、お弁当美味しかったから許してあげる。
ほんとの、たらい舟の川下りは
川の水量がある程度ないと運航できません。
桜の季節、紅葉の季節には、風流なんだろうと思います。
サイトからいただいてきた画像には、ちゃんと住吉燈台写ってます。