九州の豪雨の凄まじい被害に心痛みます。
まだまだ大雨が終息したわけでもなく、土砂崩れ等も心配です。
これ以上ひどくなりませぬよう、被災された方々の復興が速やかに進みますように。
同じ国土に暮らす国民の一人として心より祈ります。
画像は、滋賀県の太郎坊宮(阿賀神社)で撮影しました。
昨日の書いた「長滝白山神社その3」での御製は読めない字ありましたが、これはわかります。
明治天皇御製
世はいかに開けゆくとも古の国のおきては違えざらなむ
ネットで検索しても出てきました。
「国のおきて」は、皇国の国ぶりのこと。
国体・道徳・憲法・制度・法律等で、ここでは主として国体・道徳・憲法等をお指しになられたものと拝察します。
「違えざらなむ」は、違えないようにして欲しいと、ご希望あらせられたのです。
学術が開け、人智が進んでも、世が如何に文化文明に趨いても、一国の精神であり、魂である国のおきて、即ち国体・憲法・道徳等は断じて違えるようなことがあってはならぬ!もし違えるようなことがあれば、それこそ国家の破滅である。
この点を深く戒められた御製です。
ニュースによれば明日、眞子さまの婚約内定発表があるんだとか。
このお着物姿の画像は今年春の園遊会らしいです。
よくよく見れば、眞子さまが目の前におられるのに、近くの人の視線が全て違う方向というのは変、私だったら眞子さま見ます。
眞子さまの左手は着物の袖の腕膨らみの延長線上に見当たりません。
不思議~
バックツーザフューチャーの映画で、写真からどんどん手足が消えていくという、怖いシーンありましたね。
存在が皆から見えないなんてこともあるのかしら。
真偽はいかに・・・
今日は七夕。
どうやら天皇皇后両陛下は祈ってくださらないようなので、下々の民みなで祈りましょう。
国土と国民の安寧を。