誰しも人生で思いもよらない災難に遭遇して、大難を小難に、小難を無難にと神様や仏様にすがりたくなるものだと思います。
日本各地の神社や寺院をめぐった時たいていは、はじめましてとご挨拶してるだけです。
しかし人生の最難関真っ只中で、最後は神頼みの心境の今日この頃です。
屈辱の思いのたけをぶちまけたいとこではありますが、個人情報の観点から、そして言葉が過ぎれば逆に名誉毀損で訴えられますから。
世間で賑々しく注目浴びてる森友学園みたいに、庶民には思いもよらない闇があるものです。
2014年7月奥奈良から熊野に抜けるスピリチュアルな旅
2014-07-08 ゴトビキ岩で思いもよらぬことが
この旅から帰ってから次々と遭遇し現在に至る困難に立ち向かってる最中です。
そのツアーで出会った人に、どこの神社がお気に入りかお尋ねしたら、
弥彦神社と言われました。
それから2年過ぎて、去年10月、同業者の親睦旅行で初参拝。
私も気に入りました。
そしておやひこさんに再度参拝してご加護をお願いしようと思いました。
おりしもグッドタイミングで、超格安のモニターツアーを発見。
新潟県から観光助成金として1万円が補助されてます。
二泊三日の越後旅、旅館のランクとかはもちろん異なりますが、秋に比べて3分の1の費用で行ってこれました。
ご近所の友人に、新潟は魚沼の西福寺の開山堂に、それはそれはすばらしい彫刻があって、日本のミケランジェロと呼ばれてる、と話したら一緒に行ってくださることになったのです。
つらい時期をともに過ごしてくださって感謝しています。
いつものおなじみの神社は、このお彼岸で参拝行く予定です。