今日は市内中学校の卒業式です。
保護司会として来賓の案内状来ますから出席予定で段取りしてました。
ところが今朝は尿結石のような症状で、とても式典の間じっと座ってられないためやむを得ず欠席しました。
そして写した画像は、買い置きの炭酸水「サンブノア」
成分表の上から3番目に Sulfetes:9.0
サルフェートは英語名でサルフェノールです。
過去に炭酸水にはまったときに調べたのを参考にして下さい。
水のテロワールとサンブノア
「サンブノワはその他特筆すべき成分としてサルフェート(SO42-)を含みます。サルフェートは硫酸塩のことで、硫酸イオンがナトリウムやカルシウムなどのミネラルと結合してできた無機化合物の総称です。
温泉水やヨーロッパの地層、にがりなどに含まれます。
サルフェートは利尿作用を高め、体内の老廃物を排出させる効果があるため、美容効果も高いと言われています。」
なぜか私の体は、このサルフェノールを少し多く摂取すると、体内の老廃物を排出させるときに尿酸のように固まり排尿時に痛みを伴う傾向があります。
あの2012年夏に体感してそのことに気づき、一度に大量には取らないように気をつけていました。
にもかかわらずです。
今回の越後旅で湯沢温泉に宿泊したときに、お風呂場で湯沢温泉水が自由に飲むことができたのです。
無料となると、ついじゃんじゃん飲んでしまう。
朝晩の食事時も、越後の雪解け水か温泉水かわかりませんが飲んでしまった。
温泉の成分表で、サルフェノールが多いことをちゃんとこの目で確認してた。
一緒に旅した方は過去に結石で入院されたことあるので、あんまり飲んだら駄目ですよと伝えました。
しかし私はついうっかり飲んでしまった><
*越後湯沢温泉水は、国内産では珍しいサルフェノールを170mg/Lも含んでます
そして帰阪して二日間少し違和感感じたので、ビール飲んで排泄促してました。
今朝目が覚めたらかなり出口まで下がったようでひどい症状になってました。
数時間トイレダッシュでしばらく苦しんだら、老廃物を排泄して元に戻るのも体感済みで、あと少しの辛抱です。
湯沢温泉地域で暮らす人々皆が結石になるわけでもありません。
たまたま私の体質で、過敏に反応が出るだけですから誤解なきよう。
迂闊にもついうっかり、
これもまた体質というか性分というか・・・
石橋たたいても渡らない用心深さもあるのに混在してますね。
フランスのサンブノアはジャンヌダルクだって飲んでたことでしょう。
サンブノアの源泉は、フランスのほぼ中央ロワール河のソローニュ地区(ロワール河とシェール川い挟まれた一帯)とオレルアンの森との間にあります。
「オルレアンの乙女」とも呼ばれるフランスの国民的英雄ジャンヌ・ダルクが群集の先頭に立って駆け抜けた森です。
ジャンヌダルクは、取水地近くのサンブノア修道院に2回立寄っているそうです。