今年の春分の日3/21 に撮影したものです。
友ヶ島へわかめとりに行った帰りに参拝するも、あまりにガッカリしてお蔵入りになってた画像です。
なんでまたアップしたかというと、
りひとさんへのコメント返しで、北浜の少彦名神社のことにふれ、久しぶりに2009年12月暮れに投稿した記事「すくなひこな」を読み返しました。
コメントの中に、めねふねさんがスクナヒコナの聖地の一つ、加太の淡島神社にもいつか行きたいと書かれてたのを再発見。
娘が幼稚園時代のPTA仲間とその子たちのグループで平成の初め頃に参拝したときには、おひなさんと一緒に飾る市松人形のお顔に傷ついたのが気になり、市松人形を奉納供養しました。
あれから何十年も月日が流れての参拝でした。
確かあの時も春休みの終わりかけ、桜の花が咲いていたような気がする。
加太の駅から遠くて15分ぐらいのどかな海岸べりを歩きました。
お雛さんとかお人形を供養するのは今でも変わりませんが、それらの数がうんと増えててその仰々しさに尻込みしてしまいました。
女性の下の病気祈願やら男性のヨウモツやらなんとも言えないグロテスクさ。
スクナヒコナの神さまどないしはったんやろ。
そして、この秋、USJの新しいホラーアトラクション祟で、この淡島神社の人形供養が貸し出されてるというニュース→こちら
少彦名神は、とんでもない方向にいってしまって、悲しんでおられるのか苦笑されてるのかわかりませんが、年が明けるまでに、この春参拝時の画像紹介ておきます。
明らかにし皆の思いが向くことで流れが変わることもあるでしょう。