Quantcast
Channel: 秋麗(あきうらら)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3609

造幣局「桜の通り抜け」130年記念

$
0
0
平成25年の造幣局「桜の通り抜け」は、4月16日(火)〜22日(月)までの7日間。
明治16年 (1883) に開始してから130年の記念すべき年です。

それに先立ち、3月22日 (金) 〜31日 (日) までの10日間
造幣博物館で「貨幣を彩る桜たち 明治から平成」が開催されるそうです。

3月29日 (金) 〜31日 (日) の3日間は、
通り抜け通路にある「造幣局旧正門詰所」の内部が公開されます。
八角形の建物は、警備兵士の詰所だったそうです。

明治初期の文明開化の先駆け、大阪産業の発展の礎となった造幣局にちなむ歴史的な建築物です。



明治元年、新政府は近代的な貨幣制度を確立するため新しい貨幣の鋳造に着手します。
ちょうどその頃、イギリスが香港に設置していた造幣局が閉鎖となりました。
政府は、売りに出された建築材料や機械をはじめとするすべての物を買い取ります。
そして淀川沿いの当時川崎村と呼ばれていた場所に造幣局を設置しました。

1871年( 明治4)4月4日に創業開始しました。
造幣局は貨幣を造るだけでなく、勲章や褒章、金属工芸品も製造販売します。
また貴金属の品位証明、地金や鉱物の分析も行います。

わかりやすい子供向けサイトは→ぞうへいきょく探検

それから百年が経過した1970年、ちょうどエキスポ70が大阪で開催されました。

そのときに純銀EXPO’70パビリオン記念メダルも発売されました。
このレアものをネットオークションに出品中→こちら

純銀で重さ合計で96g ありますから、1万円スタート。
3/24(日)終了で、即決なら価格は12,000円です。







楽天オークションで商品を購入したことはないけれど、
しかし気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@7ozasa.com  電話 06-6996-3820

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3609

Trending Articles