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Channel: 秋麗(あきうらら)
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稀勢の里は何か足りないと 勝った白鵬語る

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昨夕 ともに全勝の白鷗と稀勢の里の相撲中継見てました。

取組前に今年最高数の懸賞旗がぐるぐる。
なんと58本!
相撲協会サイトで確認すると賞金は1本税込62000円で、勝ち力士獲得金額 56,700円。

なんと 3,288,600円
これも獲得できないのは惜しかったね。




3月大阪場所始まる前に田子の浦部屋でお目にかかりました。
実物に生で会ってると意識って変わるもんです。

優勝できたらいいなと応援しながら視聴してました。








取組終了後、支度部屋に戻った白鵬はインタビュー受けて、このようなこと言ってるシーンが7時のNHKニュースで映ってました。
勝てるのに勝てなかったのは何かが足りないのだろう。
TV中継みてるだけなら十分いい相撲で惜しかったなぁと思いましたが、直に触れて闘ってると伝わるもの感じるものあるのかな。

取組前のアナウンスで茨城県牛久出身と聞きます。

牛久で調べたら、面白い伝説3つあるとこでした。

牛久沼河童伝説、ウナギ丼発祥地伝説。
そして牛久沼の名前由来となる伝説は、

昔から「食べてすぐ横になると牛になってしまう」などと言われますが、牛久沼のほとりにある金龍寺には、そんな話の原点ともいわれる伝説が残っています。大食いでなまけものの小坊主が、住職の忠告も聞かずに、毎日ごろごろしながら大食いを続けているうちに、ある日とうとう尻尾が生えて牛になってしまいました。悲観した小坊主は必死に尻尾を持って止める住職を振り切って沼に身を投げてしまいます。 以後、その沼は「牛を食った沼」として、『牛久沼』と呼ばれるようになりました。 なお、今もその尻尾は金龍寺に祭られています。


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