先日、錦織圭とジョコビッチとのマドリード・マスターズ準決勝を生中継で見てました。
時差があるので夜中です。
第2セットでやっとブレークできてめっちゃいいとこ。
ところが4時になると放映終わるので、サブチャンネルでご覧くださいとテロップがでました。
この表示のとおりチャンネルを合わせてみた。
ふだんNHKのチャンネル表示は 011
この操作により 012 となりました。
ブログ投稿に当たり改めてGoogle先生にお尋ねすると
NHK 複数番組を同時放送するマルチ編成
マルチ編成、サブチャンネルの意味とチャンネル設定の仕方がよくわかりました。
デジタル放送になってだいぶ時間たちますが、今頃になって初めて知った次第です。
で、いつものとおり、知らんこといっぱいあるなぁ~で話は続きます。
去年2015-08-08 原爆の日 の間で
という記事をエントリーし、そこで紹介したエコノミスト2015の表紙。
今年の2016は
2015年度版に引き続きエコノミストから依頼されたイラストレーター、マット・へリング(Matt Herring)によるものです。
この左半分が使われています。
右半分の右肩に国旗を掲げているのが見えます。
どこの旗かと思いきや、アルバニアだった。
なんでアルバニアなんだろうと、調べてると、
首都のティラナ・リナ空港は
「マザーテレサ国際空港Mother Teresa Airport」と呼ばれることを知りました。
マザーテレサは今のマケドニア生まれですが、父親がアルバニア人なのでアルバニアでは「マザーテレサはアルバニア人だ」となってるそうです。
そこでマザーテレサがどう繋がるかなと思ってました。
そしたらよく見ているブログで
聖女の素顔(上)@マザーテレサ
暴かれたマザー・テレサの素顔 (1)
ヘェ~ びっくりなことが書かれてあって、
なんとこの記事 2013.06.09
3年間も知らずに過ごしてました。
それにしてもパナマ文書といい、東京都知事の金銭感覚といい、羽根布団の偽装といい、いろいろ明るみになる昨今です。