リバティ大阪の常設展示は数年前に修正されたそうです。
これについては次回でふれる予定です。
前がどんなだったかは知りませんが、新しく工夫されたと聞いても、まだまだ、かな。
一般入場料500円も取るだけの見せ方ではないかも。
この二枚の画像だけなら文化祭の展示みたいですね。
漢字にふりがなふってありますから、小学校高学年とか中学生の社会見学対象なのかな?
どのあたりをターゲットにしてるのかしら。
大人でもスルーしたくなるわ。
内容が内容だけにもう少し読む気をそそる書き方の工夫いると思う。
ものの展示はそれだけで訴求力あります。
ホントは館内撮影禁止です。
最初はパネルとかで禁止とは思いもよらなかった。
この墓石は、実物でレプリカではありません。
たまたまその場にいたボランティアガイドさんが説明してくださった。
撮影禁止だけど目をつぶって許してもらった。
閉館なるかどうかの瀬戸際で、民意にアピールし応援してもらわなあかんもんね。
この墓に刻まれた漢字が普通ではありません。
この戒名と変な漢字だけで部落を示します。
死んでなお部落から逃れられてないのです。
数々の展示の中で一番心に残りました。
アイヌ関連展示は面白かったので項を改めてます。
かつての渡辺村にこのリバティ大阪が建ってます。
この地図を見るまで知りませんでした。
あの渡辺党です。
かつての記事は こちらから
つづく