今朝「日仏友好のモニュメント」建設中止決定という記事が目に留まった。
あの阪神大震災の直前 1995/1/12 に着工式を行った日仏協同プロジェクト。
淡路島北端に、フランス革命200年を記念したモニュメントを立てる予定があったのです。
建設費200億円の夢のプロジェクトでした。
ところが1/17に発生した兵庫県南部地震で建設が延期、いよいよ、やっと 2016/1/12 建設中止決定したそうです。
震災から21年を前についに終止符が打たれたという報道です。
→神戸新聞ネット
最初の画像は、日仏友好のモニュメントのシンボルストーン、淡路島公園芝生広場の入り口に展示設置されています。
1994年秋にフランスのブルターニュ地方で採取された20億年前の花崗岩だそうです。
では「日仏友好のモニュメント」はどんなモニュメントだったんだろうと検索してみると
地上55mの高さのガラス柱で支える巨大なブロンズテーブル型です。
スパン210mのブロンズでカバーされた幅21m×厚さ4mの鉄骨造箱形断面梁の両端を、
ガラスで覆われた鉄骨造の立体格子で支える構造です。
去年6月に淡路島に対峙した神戸の垂水区にある五色塚古墳へ行きました。
それ以来淡路島がとても気になるようになりました。
五色塚古墳が対峙するのは くにうみの島、沼島?宇宙からのパワーが降りてくるスポットだと、かつてどこかで見ました。播磨地方へ行くことがあれば...>続きを読む
昨秋、淡路島に行く予定が事情あって中止、
やっと今度伊弉諾神宮へ参拝することができます。
それもまたちょうど117の日に。
予習してて、こんなページ見つけました。
気になる絵シリーズその1 横浜、お台場、神戸について
一部引用↓
自由の女神は、バビロンの神様イシュタル。
バビロンにはニムロデ、セミラーミス、タンデムという3人の神様がいたとされています。
イシュタルとはそのセミラーミス女王を指していると言われています。
ちなみに場所や時代でイシュタルの呼び名はいろいろ変わっています。
イシュタル=イシス=セミラミス=ディアナ=ヴィーナス=自由の女神。等々。