夏前だったか「命の授業」が人気だとTV視聴した。
全国の少年院で、ゴルゴ松本流オリジナルの解釈で漢字を熱く語られてると。
興味持ってたところ、たまたま今年度の大阪保護大会で記念講演。
芸人さんであることに加え、内容も面白かった。
2011年11月22日が第一回の初講演だったそうで、
それ以来全国津々浦々ボランティアで回られてるようです。
今回たくさんの漢字解釈聞きましたが、印象に残ったものをいくつかご紹介します。
日本語の「あいうえお」は あい愛 がうえにある。
アルファベットABCDEFGHI…は、IのうえにH
日本は愛を真っ先に掲げる国ですばらしい。
誕生日とは、生まれた日に「言 延」する日
年改まり新たに、こうして生きていくと宣言する日
縁あって、この場で話を聞くご縁。
今という瞬間、時間・空間を共有する。
世間で間合いを学ぶ、
人と人の間が人間で仲間をつくる。
間は愛だ!
「命」や「炎」など漢字を形態模写する一発ギャグで有名ですが、
新たに「光}を加えようと思ってるって
「光」を「運ぶ」で「輝く」
本当は「軍」なれど、しんにょうを付ければ「運ぶ」
光を手足で表現して、運び伸びて 輝く
微妙にシャッターチャンス早くて、手足が伸びきった瞬間を捉えられなかった。
この壇上の女性は私ではありません、念のため。
内助功労者の一人を代表して、同じ守口地区の保護司の奥様です。
5年前、同じ壇上でこうしたお役を経験しました。
壇上で靴が目立つからと、7cmハイヒールを履いていったのでした。
ところがリハーサルから含めて長時間は辛い。
帰路、靴脱いで裸足で帰りたかったぐらい。
年配の経験者はちゃんと履き替え靴を持参されてたのが参考になりました。
今年は保護司拝命20年目の表彰者62名の一人として観客席に座ってました。
よって超歩きやすいウォーキングシューズで快適でした。