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二月に修する、水と火を使った本行「修二会」

今日の夕刊に「花ごしらえ」の記事が載ってました。
「東大寺二月堂の修二会を前に戒壇院の別火坊で、
11人の練行衆が、二月堂の須弥壇を飾るツバキの造花を手作りした」

新聞画像ではよくわからなかったので調べてみました。

長さ5センチほどのタラの木に黄色の紙を貼って芯を作り、
紅色と白の仙花紙で花びらを仕上げ、桶に詰めて約400個も!
ツバキには魔よけの呪力があるとされ
27日にツバキの生木に付けて花を咲かせ、来月1日の本行までに二月堂に運ばれます。
こんな風に→Image may be NSFW.
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なら散策日記さんのブログで詳しく説明されてます。


お水取りが終わるまで春はやってこない、と言われます。

水取りや 籠もりの僧の 沓(くつ)の音
という芭蕉の句も有名です。

そのお水取りの行が行なわれる東大寺の二月堂を見てきました。
訪れた2月20日は、スケジュールによれば「練行衆 試別火入り」

練行衆(れんぎょうしゅう)とは修二会に参加する僧侶のことで
11名指名され、3月1日から14日まで続く日夜の厳しい行を勤めます。
その本行の準備期間として、戒壇院に練行衆全員が宿まりこみます。

修二会見学初心者ゆえ、戒壇院へ行けばその姿がチラッとでも見られるのかと思ってたのだった。
しかし、ひっそり静まった戒壇院。
限りある自由時間、そそくさと後にして急いで二月堂へ向かいました。

わずか30分にも満たない滞在時間でしかなかった。
しかし2年前にも記事にしたとおり、とても深い法会ですので2回に分けてエントリー予定です。

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2011-05-21 東大寺修二会の青衣女人


「修二会」は、奈良時代から1250年以上もの間続けられている荘厳な法会です。
代表的な行の一部の名をとって「お水取り」「お松明」とも呼ばれます。

練行衆が開山堂にお籠もりして御身を清められ、
本行に至り、世の中の人々が背負う苦悩を一身に申し受け、抜苦する難行苦行です。
同時に国家安泰を祈願なされます。
十一面観音に過ちを懺悔し人々の幸せを祈るので、正しくは十一面悔過(じゅういちめんけか)という。

二月堂のご本尊である十一面観音世音菩薩は2体おられますが絶対秘仏です。

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