今朝6:27東の空
なんかお外がギラギラしてたので撮影しました。
今日も猛暑になりそうです。
給水とか十分気をつけて無理せずにお過ごし下さい。
昨日紹介した黒法師
週末に地車隊の周りを蝶のようにお花(御祝儀)を集めていたとき見かけた。
周りの人に名前を聞いたけど、みな知らんかった^^
このブログで「白い葉に黄色の花の名は?」という記事が人気です。
私もコンロンカの名前がわからず苦労して検索しました。
だからこのクロホウシも調べている人おられると思います。
黒法師、なんとも不思議な命名でもあるし、
ネットで調べてわかったこと、もう一度詳しく触れておきます。
夏の日差しを浴びると多肉葉が黒くなるようです。
黒い葉から黒法師らしい。
う~ん、なんかもっと意味ありそう。
別名はサンシモン(Saint Simon)とかアエオニウム(Aeonium)
イエス・キリストに従った使徒の一人ペトロは本名はバルヨナ・シモン。
ペトロ(ペテロ)は、キリストがバルヨナ・シモンにつけたあだ名で、
その意味はギリシャ語で「岩」、ヘブライ語だとケファ(ケパ)。
キリストに「あなたは岩である。わたしはこの岩の上に教会を建てる」と言われたことから、このあだ名がついたそうです。
地中海西部の多肉観葉植物であるクロホウシは、夏は休止期で、寒い季節に花をつけるようです。
画像あちこちからいただいてきました。
黄色い花、見てみたいですね