宇宙からのパワーが降りてくるスポットだと、かつてどこかで見ました。
播磨地方へ行くことがあれば是非その古墳に上がり感じてみたいものだと思っていました。
山陽電鉄の垂水と霞ケ丘駅の間で車窓から撮影 ↓
高砂の伊保駅からおうしこ神社まで往復歩き、再び電車乗って舞子公園駅で下車。
海岸沿いを歩いて、五色塚古墳行く予定でした。
ところが線路海側から山側への踏切や高架下道路がない。
しかたないので垂水駅まで行き過ぎてまた戻ることにしました。
住宅街の中を歩いてて、突然開けた感じでたどり着きます。
入場無料はやっぱりうれしいね。
階段を上ると、前方後円墳の前の長方形部分の上に出ます。
端まで行くと、右手に明石大橋。
4世紀終わり頃、この明石海峡あたりを支配してた海の大王の墓かもと書かれてあります。
また階段を50段ほど上らないと後円墳部分へ行けません。
やっぱりこっちがパワースポットやろうと上ることにしました。
ぐるり周回し中央で空を見上げてみたけれど (;^_^A
親子の左側、ずっと先の建物の最上階で光がだんだん大きくなり、
一度消えて、またついて大きくなる。
太陽が反射してるのかとおもったけれど、
ちょうどこの時太陽は雲に隠れてました。
鏡を使った光通信みたい?
他に不思議は何も感じれず、パワーが注入されたのもわからず、階段降りる。
ひとつ不思議に思えたのは、
前方後円墳の向かう先が淡路島の中心ではなかったことです。
かなり左端をかすってます。
地図で確かめてみましょう。
この先に何があるのか
くにうみの島
沼島にちがいないと思えました。
沼島の「上立神岩」
イザナ・イザナミ二神が国生みの際に建てたおのころ島のシンボルです。
沼島に面した淡路島がわの対岸は油谷という地名だった (O_O)
山口県のむかつく半島を思い出してしまいました。