茹でた半田素麺に手でちぎった三つ葉を散らし、この前もらった食べるオリーブオイル(ちりめんじゃこと唐辛子入り)をのせるだけ。
手前のセロリ薄切りはラッキョウをつける市販のオタクフクラッキョウ酢に漬けて冷蔵保存してます。
超スピードクッキングなれど、ぐちゃぐちゃ混ぜてたべたらいい取り合わせでした。
美味しかったので今週2回目です(^○^)
関西では、三輪素麺、播州の揖保の糸、小豆島素麺とどれも有名です。
この少し太めの半田素麺も食べ応えあります。
納豆と大根おろしやネギ生姜などいろんな薬味と一緒にぶっかけにして食べるのが好きです。
今回のようにオリーブオイル系と混ぜると冷たいパスタみたいです。
4/29に ちょこっと登山した四国の剣山、あのあたりでこの半田素麺が作られています。
素麺と醤油は古代の民族の移動と関係ありそうだとかねがね思ってました。
それでまずWikipedia見てみると、
剣山で作られだしたのは江戸時代からだそうで予想と異なりそんな昔ではありませんでした。
三輪や播州、小豆島などの他の産地では手延べ素麺は1.3mm以下というのが一般的であるが、半田素麺は0.1~0.3mm太い28番手と呼ばれるが標準となっており、そうめんとひやむぎとの中間ぐらいの独特の太さという特徴で知られている。
半田素麺と剣山、何か面白いかかわり見つけたら追記します。