先月11/23にお参りして、12/1に西本宮だけ先に記事にしました。
2014-12-01 日吉大社の西本宮のまさるさんと、etc
そこで、猿は山王神使で 魔去る 勝る の マサルさん だと記しました。
八王子宮(現牛尾宮)の神輿だけ、屋根の先にとまった鳥がスズメがなんでだったかなぁで終わってます。
今日はその続きです。
西本宮系はあとから祀られた国家を守るための神さまであるのに対し、
東本宮系は元々この地に祀られていた神です。
最初の画像は、東大宮(大山咋神和魂)を祀る本殿です。
いつ見ても参拝の行列できてたのに驚きました。
お正月の初詣の混雑でもないのに何をものがたるのだろう。
この東本宮に来るまでにも数多くの境内社がありました。
ボランティアガイドさんについてどちらも急ぎ足で参拝したので、
社殿撮影するも中途半端なアングルばかりでお見せできるような画像ありませんでした。
東本宮の楼門くぐる手前に、奥宮への石段がありました。
山王祭のとき、この急な石段を神輿担いで走り降りてくるのだと聞きました。
階段下の両側に牛尾宮・三宮宮両社の遙拝殿があり、石段上の両側に両社の御輿倉が建っています。
撮影した画像なかったのでネットで拾ってきました。
時間がなくて上に登ってませんので、以下画像ももらってきました。
八王子山東麓に広がる古墳群に接するように東本宮神域があります。
中心は『東本宮』と『樹下宮』、他に摂末社6社と霊泉1井。
うしろの八王子山(牛尾山)に坐す山宮(牛尾宮・三宮)を遙拝するために山麓に設けられた里宮が本来の姿です。
[里 宮] [山 宮]
東大宮(大山咋神和魂ニギミタマ)- 牛尾宮(大山咋神荒魂アラミタマ)
樹下宮(鴨玉依姫和魂) - 三宮宮(鴨玉依姫荒魂)
牛尾宮の旧称が八王子宮で、ここの神輿屋根の先にとまった鳥がスズメだったのです。
東本宮の御子神(賀茂別雷神)さまの玩具としてスズメの土鈴をお供えされます。
幸福で楽しいことを、雀のふっくらした姿に求め千年以上前から珍重しているということです。
ふくらすずめで検索すると、冬の寒いときのスズメは
続いて、猿は
息切れで、とりあえずここで休憩。
2014-12-01 日吉大社の西本宮のまさるさんと、etc
そこで、猿は山王神使で 魔去る 勝る の マサルさん だと記しました。
八王子宮(現牛尾宮)の神輿だけ、屋根の先にとまった鳥がスズメがなんでだったかなぁで終わってます。
今日はその続きです。
西本宮系はあとから祀られた国家を守るための神さまであるのに対し、
東本宮系は元々この地に祀られていた神です。
最初の画像は、東大宮(大山咋神和魂)を祀る本殿です。
いつ見ても参拝の行列できてたのに驚きました。
お正月の初詣の混雑でもないのに何をものがたるのだろう。
この東本宮に来るまでにも数多くの境内社がありました。
ボランティアガイドさんについてどちらも急ぎ足で参拝したので、
社殿撮影するも中途半端なアングルばかりでお見せできるような画像ありませんでした。
東本宮の楼門くぐる手前に、奥宮への石段がありました。
山王祭のとき、この急な石段を神輿担いで走り降りてくるのだと聞きました。
階段下の両側に牛尾宮・三宮宮両社の遙拝殿があり、石段上の両側に両社の御輿倉が建っています。
撮影した画像なかったのでネットで拾ってきました。
時間がなくて上に登ってませんので、以下画像ももらってきました。
八王子山東麓に広がる古墳群に接するように東本宮神域があります。
中心は『東本宮』と『樹下宮』、他に摂末社6社と霊泉1井。
うしろの八王子山(牛尾山)に坐す山宮(牛尾宮・三宮)を遙拝するために山麓に設けられた里宮が本来の姿です。
[里 宮] [山 宮]
東大宮(大山咋神和魂ニギミタマ)- 牛尾宮(大山咋神荒魂アラミタマ)
樹下宮(鴨玉依姫和魂) - 三宮宮(鴨玉依姫荒魂)
牛尾宮の旧称が八王子宮で、ここの神輿屋根の先にとまった鳥がスズメだったのです。
東本宮の御子神(賀茂別雷神)さまの玩具としてスズメの土鈴をお供えされます。
幸福で楽しいことを、雀のふっくらした姿に求め千年以上前から珍重しているということです。
ふくらすずめで検索すると、冬の寒いときのスズメは
続いて、猿は
息切れで、とりあえずここで休憩。