こんなキレイな白猫みたことないというほど毛並みよかったです。
気持ちよさそうに寝てていくら呼びかけても目を覚ましてくれませんでした。
ほとんどの招き猫が白いのは、白猫が幸運と繁栄のシンボルとして大切にされてきたことに由来します。
中でも「金目銀目」の両目の色が異なるともっといいそうです。
左右の目の色、片方が薄い青・片方が金色、見たことないですけど。
この白猫をみかけたのは、越前大野城がある亀山のふもと 柳廼社。
狛犬は珍しい「出雲構え獅子」
腰を上げて今にも飛びかかろうというポーズの「構え獅子」型
島根県宍道町来待地区に算出する来待石(出雲石)で作られているため出雲型と呼ばれ、日本海沿岸を代表する狛犬らしい。
お賽銭箱の右横、社殿に上がる階段一番下で寝てました。
柳廼社(やなぎのやしろ)は、越前大野城への登り口にあります。
織田信長の家臣であった金森長近は、一向一揆をおさめた功労によりこの大野が与えられ、山城を築きました。
幕末の大野藩主・土井利忠公の霊を祀る神社で、利忠公の雅号「柳涯」に由来します。
明治15年創建の比較的新しい神社でした。
下に驕らず上を恐れず所信に向って思いきった改革事業を遂げられ
藩政の改革の御功績は幕府も一目置くほどのものであったそうです。
利忠公は明治元年12月3日58才で他界されますが、
殿様御卒去の報を知った城下の人々は鳴物、高声、普請等を停止して深く哀悼の意を表したとか。
ところで、昔から質屋に猫はつきものです。
質で預かった商品を保管する蔵でねずみがいたずらしないように、猫を飼う習慣があります。
質オザサでも猫二匹飼ってまして、三毛猫のメスとトラ猫のオスがいます。
家の飼い猫二匹は、このブログカテゴリー「ギズモ&もぐ」で登場します。
もぐちゃんは黒猫です。
それに比べて、白い動物は、神の使いや吉凶の前ぶれ?
白雉の献上は祥瑞改元にもつながりました。
黒猫と白猫はどう違うんだろうとちょっと調べてみました。
今でこそ黒猫はいいイメージになりましたが、
かつては前を黒猫が横切ったら云々に代表されるように不吉だと疎んじられてました。
興味おありの方は以下サイトで
黒猫に関しての様々な言い伝え・伝承
古今東西に存在する 猫っぽい妖怪・怪物・悪魔・神・その伝説
気持ちよさそうに寝てていくら呼びかけても目を覚ましてくれませんでした。
ほとんどの招き猫が白いのは、白猫が幸運と繁栄のシンボルとして大切にされてきたことに由来します。
中でも「金目銀目」の両目の色が異なるともっといいそうです。
左右の目の色、片方が薄い青・片方が金色、見たことないですけど。
この白猫をみかけたのは、越前大野城がある亀山のふもと 柳廼社。
狛犬は珍しい「出雲構え獅子」
腰を上げて今にも飛びかかろうというポーズの「構え獅子」型
島根県宍道町来待地区に算出する来待石(出雲石)で作られているため出雲型と呼ばれ、日本海沿岸を代表する狛犬らしい。
お賽銭箱の右横、社殿に上がる階段一番下で寝てました。
柳廼社(やなぎのやしろ)は、越前大野城への登り口にあります。
織田信長の家臣であった金森長近は、一向一揆をおさめた功労によりこの大野が与えられ、山城を築きました。
幕末の大野藩主・土井利忠公の霊を祀る神社で、利忠公の雅号「柳涯」に由来します。
明治15年創建の比較的新しい神社でした。
下に驕らず上を恐れず所信に向って思いきった改革事業を遂げられ
藩政の改革の御功績は幕府も一目置くほどのものであったそうです。
利忠公は明治元年12月3日58才で他界されますが、
殿様御卒去の報を知った城下の人々は鳴物、高声、普請等を停止して深く哀悼の意を表したとか。
ところで、昔から質屋に猫はつきものです。
質で預かった商品を保管する蔵でねずみがいたずらしないように、猫を飼う習慣があります。
質オザサでも猫二匹飼ってまして、三毛猫のメスとトラ猫のオスがいます。
家の飼い猫二匹は、このブログカテゴリー「ギズモ&もぐ」で登場します。
もぐちゃんは黒猫です。
それに比べて、白い動物は、神の使いや吉凶の前ぶれ?
白雉の献上は祥瑞改元にもつながりました。
黒猫と白猫はどう違うんだろうとちょっと調べてみました。
今でこそ黒猫はいいイメージになりましたが、
かつては前を黒猫が横切ったら云々に代表されるように不吉だと疎んじられてました。
興味おありの方は以下サイトで
黒猫に関しての様々な言い伝え・伝承
古今東西に存在する 猫っぽい妖怪・怪物・悪魔・神・その伝説