今イギリスは大きな曲がり角にきてます。
明日スコットランドの住民投票で独立か否かが決まります。
テムズ川のリバークルーズをウォータールーで下船して、ウェストミンスター橋を渡る。
地下鉄どこやろうと探したら
Subway ではなくて、Underground だった。
後で調べたら、Tube(チューブ)とも呼ばれるようです。
イギリスでサブウェイは地下道かサンドイッチ屋さんとなるらしい。
ピカデリー線のこの駅で1日券(8.9ポンド)を購入。
日本の車両より低くて、中も狭かった。
車内ではちょっと恥ずかしくてシャッター押せなかった。
郊外の駅だったので地上をしばらく走り、途中から地下に入りました。
地下鉄は11路線あり300ぐらいの駅があるそうです。
途中で二股に分かれたりもするので、常に路線図みて駅名確認を怠らなかった。
駅での乗り換えも案内がしっかりしているのでわかりやすい。
しかしピカデリー線はとても深いところを走っているようで、
何度もエスカレーターを乗り継いで深い地下へ、これがちょっと怖かった。
地下鉄1日券でバスも乗れたので、お試し乗車。
思ってたよりも地下鉄は初心者でも安心して乗れました。
イギリスの地下鉄について書こうと検索してたら、
日本地下鉄協会の説明がわかりやすい。
イギリス
「正式名称ではグレートブリテン(イングランド、スコットランド、ウェールズ)及び北アイルランド連合王国という。日本語でのイギリスはイングランドの転訛したものであり、イングランドとはケルト人が侵入者のノルマン系のアングロ人をイングとなまったことに始まる。鉄道発祥の地であり、軌間統一法により採用された1435mmの軌間は、その後世界の標準軌となった。
ロンドン London
英国の首都で人口768万人。イングランド南東部、テムズ川河口から約60km上流に発展した英国の政治、経済、文化の中心地である。ローマ時代のロンディアムに遡る歴史と伝統が生き続ける街で、銀行や商社が集中しているシティと呼ばれる区域が市の中心的存在となっている。国会議事堂、バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院、ロンドン塔、大英博物館など歴史的な観光名所も多い。
ロンドン地下鉄は、1863年にPaddington(Bishop's Road)〜Farringdon Street間6駅6kmで、世界初の地下鉄(メトロポリタン鉄道)として開業した。「通勤者」ということばが使われ始めたこの時代、郊外から乗り入れる鉄道が都心の建物密集地帯にターミナルを設けられないために、都心部の地下を走行する鉄道として計画され、開削工法により建設された。
動力として電気が使われ始める前の地下鉄は、蒸気機関車によって牽引されていたため排煙対策が大きな課題であった。しかし、1890年には、現在のノーザン線で電気機関車牽引による運行が世界で初めて開始されたのに続き、1898年開業のウォータールー&シティ線では電車による運行を開始、以来路線延伸が着実に進められてきた。
続きは→日本地下鉄協会
明日スコットランドの住民投票で独立か否かが決まります。
テムズ川のリバークルーズをウォータールーで下船して、ウェストミンスター橋を渡る。
地下鉄どこやろうと探したら
Subway ではなくて、Underground だった。
後で調べたら、Tube(チューブ)とも呼ばれるようです。
イギリスでサブウェイは地下道かサンドイッチ屋さんとなるらしい。
ピカデリー線のこの駅で1日券(8.9ポンド)を購入。
日本の車両より低くて、中も狭かった。
車内ではちょっと恥ずかしくてシャッター押せなかった。
郊外の駅だったので地上をしばらく走り、途中から地下に入りました。
地下鉄は11路線あり300ぐらいの駅があるそうです。
途中で二股に分かれたりもするので、常に路線図みて駅名確認を怠らなかった。
駅での乗り換えも案内がしっかりしているのでわかりやすい。
しかしピカデリー線はとても深いところを走っているようで、
何度もエスカレーターを乗り継いで深い地下へ、これがちょっと怖かった。
地下鉄1日券でバスも乗れたので、お試し乗車。
思ってたよりも地下鉄は初心者でも安心して乗れました。
イギリスの地下鉄について書こうと検索してたら、
日本地下鉄協会の説明がわかりやすい。
イギリス
「正式名称ではグレートブリテン(イングランド、スコットランド、ウェールズ)及び北アイルランド連合王国という。日本語でのイギリスはイングランドの転訛したものであり、イングランドとはケルト人が侵入者のノルマン系のアングロ人をイングとなまったことに始まる。鉄道発祥の地であり、軌間統一法により採用された1435mmの軌間は、その後世界の標準軌となった。
ロンドン London
英国の首都で人口768万人。イングランド南東部、テムズ川河口から約60km上流に発展した英国の政治、経済、文化の中心地である。ローマ時代のロンディアムに遡る歴史と伝統が生き続ける街で、銀行や商社が集中しているシティと呼ばれる区域が市の中心的存在となっている。国会議事堂、バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院、ロンドン塔、大英博物館など歴史的な観光名所も多い。
ロンドン地下鉄は、1863年にPaddington(Bishop's Road)〜Farringdon Street間6駅6kmで、世界初の地下鉄(メトロポリタン鉄道)として開業した。「通勤者」ということばが使われ始めたこの時代、郊外から乗り入れる鉄道が都心の建物密集地帯にターミナルを設けられないために、都心部の地下を走行する鉄道として計画され、開削工法により建設された。
動力として電気が使われ始める前の地下鉄は、蒸気機関車によって牽引されていたため排煙対策が大きな課題であった。しかし、1890年には、現在のノーザン線で電気機関車牽引による運行が世界で初めて開始されたのに続き、1898年開業のウォータールー&シティ線では電車による運行を開始、以来路線延伸が着実に進められてきた。
続きは→日本地下鉄協会