日本各地が記録的豪雨の災害に見舞われましたが、特に広島はむごかった。
8/28産経新聞朝刊の情報によれば、土石流75箇所、死者71人、避難所なお1300人。
泥に覆われた所からの再生は想像を絶するものがありますね。
大阪は26日未明、地震や雷に見舞われ肝を冷やしました。
この夏いろいろありましたが、
私個人の8月は前半イラガの毛虫でエライ目に遭ったことはすでに記事にしました。
そして後半は、爪周囲炎 で困ってました。
きっかけは、硬い瓶の蓋を開けるときに力を入れすぎて、右手親指の爪端が少しさけました。
これはよくある話。
痛くても放置して数日すれば治癒するもんです。
ところが今回はそこからバイキン入ったようで化膿してきました。
少し腫れてズキズキし就寝も妨げるぐらいでとりあえず冷やしてました。
ちょうどお盆休みでした。
右手親指ってものすごく働く要であることがよくわかりました。
あまりに痛いので、8/17(日)引き出しで見つけた抗生剤を服用しました。
1年前に耳鼻咽喉科で処方され残ってたフロモックスです。
飲めば少しましなような気がして、その薬もなくなったので
休み明け近所のお医者さんに見てもらい、引き続き同じ薬いただきました。
ついでに痛み止めと胃薬が処方されました。
4日分飲んでもまだ痛いので、今度は薬を変えてもらいました。
抗生剤や抗菌剤、どれがどうなのかよくわからない。
数年前の年末に歯医者さんで抜歯した際にジスロマックを処方されエライ目に遭いました。
あれ以来抗生物質が怖いのです。
いろいろ調べてて、こんなブログ見つけました。
経口三世代セフェムへの決別(フロモックス、メイアクト、トミロン、バナン、セフゾンなど)、もちろん経口カルバペネムも
「ここ数年、経口三世代セフェムを処方することがほとんどありません」と書かれてあります。
いったい どなたがいつ書かれたのだろうと確認すると
2012/09/13
「楽園はこちら側」というブログは、神戸大学病院のお医者さんでした。
岩田健太郎さんは感染症界のエースだそうです。
2008年より神戸大学。
神戸大学都市安全研究センター医療リスクマネジメント分野および医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。
神戸大学病院感染症内科診療科長。
本もたくさんだされてます→こちら
99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話 (光文社新書) 新書 – 2013/8/9
(「BOOK」データベースより)
抗生物質は多くの国で間違った使い方をされているが、日本においてその間違い方は顕著であり、ほとんどが誤用である。
必要のない症状に漫然と処方されているために、耐性菌が増え、抗生物質を治療の切り札とする、命を奪う肺炎や、急性喉頭蓋炎、髄膜炎などの感染症治療の際に使用できず、患者(子どもを含む)が亡くなるようなことも起きている。
また心臓への副作用などリスクも報告されているが、知らない医者・患者も多い。
「よくなってほしい」「誤診が怖い」と、つい足し算の医療をしてしまう医師、
そして医師まかせにして病院ブランドや薬にしがみつく患者の双方の態度に警鐘を鳴らしつつ、
「微妙な状態をビクビクしながら待ち、時間を活用しながら薬が必要かを判断する」という、
臨床医学のよりリッチな世界観へと読者を導く。
医者と患者と薬、その関係を問い直す一冊。
なるほど〜
ちゃんと理解してどう対応していいのか難しいところです。
話は変わりますが、
昨日の拙ブログの人気記事 No5は
世界で人気の日本の文房具
プロジェクションマッピング@中央公会堂
天神さん、天の神様、お天道様★8/28追記
SNSで利用されるスラング
墨坂の不思議な祟り?
この3番目の「天神さん、天の神様、お天道様★8/28追記」はトップテンによく登場してきます。
検索などでもヒットするのでしょうか。
それで半年後にわかったことを、本日付で追記しておきました。
2014-01-09 天神さん、天の神様、お天道様★8/28追記
2014-06-13 二度目の大宰府★梅核に天神様の寝てござる
天神さんは少彦名神で間違いないですね。
特に病気や怪我などで助けていただけるかもと、
少彦名神に祈りをささげたいと思います。
熱田神宮所蔵 少彦名命
8/28産経新聞朝刊の情報によれば、土石流75箇所、死者71人、避難所なお1300人。
泥に覆われた所からの再生は想像を絶するものがありますね。
大阪は26日未明、地震や雷に見舞われ肝を冷やしました。
この夏いろいろありましたが、
私個人の8月は前半イラガの毛虫でエライ目に遭ったことはすでに記事にしました。
そして後半は、爪周囲炎 で困ってました。
きっかけは、硬い瓶の蓋を開けるときに力を入れすぎて、右手親指の爪端が少しさけました。
これはよくある話。
痛くても放置して数日すれば治癒するもんです。
ところが今回はそこからバイキン入ったようで化膿してきました。
少し腫れてズキズキし就寝も妨げるぐらいでとりあえず冷やしてました。
ちょうどお盆休みでした。
右手親指ってものすごく働く要であることがよくわかりました。
あまりに痛いので、8/17(日)引き出しで見つけた抗生剤を服用しました。
1年前に耳鼻咽喉科で処方され残ってたフロモックスです。
飲めば少しましなような気がして、その薬もなくなったので
休み明け近所のお医者さんに見てもらい、引き続き同じ薬いただきました。
ついでに痛み止めと胃薬が処方されました。
4日分飲んでもまだ痛いので、今度は薬を変えてもらいました。
抗生剤や抗菌剤、どれがどうなのかよくわからない。
数年前の年末に歯医者さんで抜歯した際にジスロマックを処方されエライ目に遭いました。
あれ以来抗生物質が怖いのです。
いろいろ調べてて、こんなブログ見つけました。
経口三世代セフェムへの決別(フロモックス、メイアクト、トミロン、バナン、セフゾンなど)、もちろん経口カルバペネムも
「ここ数年、経口三世代セフェムを処方することがほとんどありません」と書かれてあります。
いったい どなたがいつ書かれたのだろうと確認すると
2012/09/13
「楽園はこちら側」というブログは、神戸大学病院のお医者さんでした。
岩田健太郎さんは感染症界のエースだそうです。
2008年より神戸大学。
神戸大学都市安全研究センター医療リスクマネジメント分野および医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。
神戸大学病院感染症内科診療科長。
本もたくさんだされてます→こちら
99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話 (光文社新書) 新書 – 2013/8/9
(「BOOK」データベースより)
抗生物質は多くの国で間違った使い方をされているが、日本においてその間違い方は顕著であり、ほとんどが誤用である。
必要のない症状に漫然と処方されているために、耐性菌が増え、抗生物質を治療の切り札とする、命を奪う肺炎や、急性喉頭蓋炎、髄膜炎などの感染症治療の際に使用できず、患者(子どもを含む)が亡くなるようなことも起きている。
また心臓への副作用などリスクも報告されているが、知らない医者・患者も多い。
「よくなってほしい」「誤診が怖い」と、つい足し算の医療をしてしまう医師、
そして医師まかせにして病院ブランドや薬にしがみつく患者の双方の態度に警鐘を鳴らしつつ、
「微妙な状態をビクビクしながら待ち、時間を活用しながら薬が必要かを判断する」という、
臨床医学のよりリッチな世界観へと読者を導く。
医者と患者と薬、その関係を問い直す一冊。
なるほど〜
ちゃんと理解してどう対応していいのか難しいところです。
話は変わりますが、
昨日の拙ブログの人気記事 No5は
世界で人気の日本の文房具
プロジェクションマッピング@中央公会堂
天神さん、天の神様、お天道様★8/28追記
SNSで利用されるスラング
墨坂の不思議な祟り?
この3番目の「天神さん、天の神様、お天道様★8/28追記」はトップテンによく登場してきます。
検索などでもヒットするのでしょうか。
それで半年後にわかったことを、本日付で追記しておきました。
2014-01-09 天神さん、天の神様、お天道様★8/28追記
2014-06-13 二度目の大宰府★梅核に天神様の寝てござる
天神さんは少彦名神で間違いないですね。
特に病気や怪我などで助けていただけるかもと、
少彦名神に祈りをささげたいと思います。
熱田神宮所蔵 少彦名命