一番上は黄金の太陽、中央に太陽の顔、そして後ろが、第三の顔(黒い太陽)
背面の太陽はちょっと無気味です。
天照大御神が岩戸に隠れる原因になった弟の素戔嗚尊をあらわしているらしいです。
顔の周りに髪の毛とひげがあり、ひげの一部が両腕の部分にまでつきだしていることで真榊の左の方の剣を表現しているとか。
ここまでは私のスマホ撮影画像ですが、娘の上等な一眼カメラ撮影の画像は
万博開催時、塔の地下に展示されていたのが、人間の根源的な精神世界の象徴とした「第4の顔」
中心部に直径約3メートルの金属製の円状の太陽があり、左右に約5メートルずつのコロナが伸びていた。
様万博終了後は閉鎖され、生命の樹とともに1993年を最後に行方不明となってしまったそうです。