今日は金曜日、日曜日に出かけてすでに5日たつとかなり忘れてます。
何時に出発とかあのときは時計確認したのに、すでに忘却のかなたです。
雨が上がればなんとか歩けそうだと、
地図をみて一番近そうな新滝道を下ることにしました。
けっこう急な階段で、少し暗いのも気になるけど歩き始め5分ほど行って、
視界が開けたところで、びっくり仰天、鹿がいました。
昼ごはんを食べた能勢電鉄妙見口駅前の食堂で、店の人とお客さんが最近いのしし出た話されてました。
鹿ならまだいいけど、猪でたらどう逃げるか話しながらまたもどんどん下る。
下れど下れど視界が開けた地には出ません。
小川に沿った渓道なもので足元あまりよくなくて、昨夜からの雨で濡れてる所はすべるし。
どこかに腰をおろして、ムカデとかに遭うのもいやだった。
階段や坂を下るのは膝にきます。
能勢妙見山公式サイトには、この新滝道は昔の参道だと書かれてありました。
だから、廃屋やこうした石碑が所々で見られるのですね。
ケーブル黒川駅の右側から登山道に入り、ほぼケーブルに沿って急な通が続くが、きわめて登りやすく、六百六十メートルの山頂へは最も近道で、約一時間半弱のコース。
谷川のせせらぎを聞きながら、夏季には赤いツリフネの花を見ることが出来る。
20分ほど下ったところで、下から上がってくるおっちゃんに会いました。
両手にウォーキングポールを持って軽快に歩かれる同世代の様子。
あとどれぐらいでしょうと尋ねると、もう少しですよと言われた。
しかしこれからあと30分は歩いたのだった。
やっと雄滝行場の鳥居
上り口側から見ると
スズメバチに注意と書かれてて肝冷やす。
また少し下ると、立派な社殿が見えた。
これがNさんの実家、白滝稲荷神社なんですね。
もう足痛くて、さらに階段参道下ってお参りする気力体力はなかった。
すると、宅配便のお兄さんが重そうな荷物下げて登って来られた。
いつもこんな風に配達するのですかと聞くと、
いやぁ〜初めてなんですよ〜
この先に休憩所みたいなのありましたかと逆に尋ねられた。
「たまや」さんって言うんですけどね。
さぁて、あの雄滝行場のことなんだろうか??
この鳥居をくぐったら、宅配便業者のトラックが見えた。
まぁなんと、あんな所から荷物下げてこられたんだ…。
ケーブルの駅にやっとついて、時間を見たら50分経過してた。
のぼりならもっと時間かかって1時間半というのも納得するほどの急な坂道だった。
休憩する場所もなく、さらに能勢電鉄の駅目指して歩く。
やっと休憩ベンチが見つかったので、里山の景色を眺めながら一息いれる。
また歩き出すとたまやさんがあった。
あの宅配便のお兄ちゃん、ケーブル駅から上と下、まちがったんじゃあないの??
何時に出発とかあのときは時計確認したのに、すでに忘却のかなたです。
雨が上がればなんとか歩けそうだと、
地図をみて一番近そうな新滝道を下ることにしました。
けっこう急な階段で、少し暗いのも気になるけど歩き始め5分ほど行って、
視界が開けたところで、びっくり仰天、鹿がいました。
昼ごはんを食べた能勢電鉄妙見口駅前の食堂で、店の人とお客さんが最近いのしし出た話されてました。
鹿ならまだいいけど、猪でたらどう逃げるか話しながらまたもどんどん下る。
下れど下れど視界が開けた地には出ません。
小川に沿った渓道なもので足元あまりよくなくて、昨夜からの雨で濡れてる所はすべるし。
どこかに腰をおろして、ムカデとかに遭うのもいやだった。
階段や坂を下るのは膝にきます。
能勢妙見山公式サイトには、この新滝道は昔の参道だと書かれてありました。
だから、廃屋やこうした石碑が所々で見られるのですね。
ケーブル黒川駅の右側から登山道に入り、ほぼケーブルに沿って急な通が続くが、きわめて登りやすく、六百六十メートルの山頂へは最も近道で、約一時間半弱のコース。
谷川のせせらぎを聞きながら、夏季には赤いツリフネの花を見ることが出来る。
20分ほど下ったところで、下から上がってくるおっちゃんに会いました。
両手にウォーキングポールを持って軽快に歩かれる同世代の様子。
あとどれぐらいでしょうと尋ねると、もう少しですよと言われた。
しかしこれからあと30分は歩いたのだった。
やっと雄滝行場の鳥居
上り口側から見ると
スズメバチに注意と書かれてて肝冷やす。
また少し下ると、立派な社殿が見えた。
これがNさんの実家、白滝稲荷神社なんですね。
もう足痛くて、さらに階段参道下ってお参りする気力体力はなかった。
すると、宅配便のお兄さんが重そうな荷物下げて登って来られた。
いつもこんな風に配達するのですかと聞くと、
いやぁ〜初めてなんですよ〜
この先に休憩所みたいなのありましたかと逆に尋ねられた。
「たまや」さんって言うんですけどね。
さぁて、あの雄滝行場のことなんだろうか??
この鳥居をくぐったら、宅配便業者のトラックが見えた。
まぁなんと、あんな所から荷物下げてこられたんだ…。
ケーブルの駅にやっとついて、時間を見たら50分経過してた。
のぼりならもっと時間かかって1時間半というのも納得するほどの急な坂道だった。
休憩する場所もなく、さらに能勢電鉄の駅目指して歩く。
やっと休憩ベンチが見つかったので、里山の景色を眺めながら一息いれる。
また歩き出すとたまやさんがあった。
あの宅配便のお兄ちゃん、ケーブル駅から上と下、まちがったんじゃあないの??