大枝公園で今朝見かけたムクゲ。
ちゃんと名札ついてるので間違いないです。
ムクゲとフヨウはどちらもアオイ科フヨウ属の花木で、花はそっくり。葉っぱで見分けると良いそうです。フヨウ:大きくて手のひらのような形ムクゲ: 小さめで細長く3つに切れ込みが入る
ちゃんと名札ついてるので間違いないです。
ムクゲという名前は中国名の「木槿(モクキン)」
あるいは韓国名の「無窮花(ムグンファ)」が転訛したもので、
後者は花が咲き続けること(花に困らないこと)を意味する。
ムクゲは挿し木したものが翌年に開花するなど生命力がすさまじく、
朝、鮮やかに咲くこともあいまって、韓国(朝鮮)ではムクゲを国の花としている。
ムクゲと呼ばれるようになったのは鎌倉時代以降で、
それ以前は今も別名として残る「ハチス」や「キハチス」と呼ばれていた。
キハチスは「木に咲く蓮」の意味。
ハチスは開花後のハスの花が蜂の巣に見えることに由来する。
かつては垣根に使われることが多かったが、
落葉性で目隠しにならないことや、大きくなり過ぎることから垣根としての需要は減っている。
詳しくは⤵︎
ムクゲ(木槿)
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2007-7-10ムクゲとフヨウはどちらもアオイ科フヨウ属の花木で、花はそっくり。葉っぱで見分けると良いそうです。フヨウ:大きくて手のひらのような形ムクゲ: 小さめで細長く3つに切れ込みが入る
フヨウとムクゲの違いは?そろそろ覚えたいアオイ科のモヤモヤを払拭する。|切花情報サイト/ハナラボノート
夏のまぎらわしい花「フヨウ」「ムクゲ」の違いや見分け方、「タチアオイ」「ハイビスカス」など周辺のアオイ科の見分け方をまとめました。