今夏の猛暑酷暑にも耐えて長く咲いてるサルスベリ。漢字の百日紅は中国由来で7月〜10月まで咲くから。樹皮が剥けて猿も滑るからサルスベリ。実もいっぱいなってて咲く時期長いの如実に示して、私的には百日紅かな。
今日は秋分の日、お彼岸中日なので紫色のを写しました。
画像検索したら、「矮性サルスベリ サマー淡紫清」
普段よく目にするのは、白,ピンク、紅色。紫は、パープルクィーンとサマー淡紫清の違いがわかりません。
実がいっぱいなの見て,思い出したことあります。継続観察しようと思ってた「カラスウリ」見にいく。
こちらもまだ咲いてました。でも実はできてないようです。ぶら下がった実はエゴノキで、蔓性のカラスウリのものではない。やっぱり受粉媒介してくれるスズメガいないのでしょう。
2ヶ月前2023-7-15の記録は
烏瓜と天花粉 - 秋麗(あきうらら)
夜になって開花すると知りまた見に行くと、ホンマに咲いてました。昨日午前10時ごろには、この画像を別のスマホのGoogleレンズで検索。カラスウリと出ました。花が萎んでる...