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Channel: 秋麗(あきうらら)
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但馬牛と柴山港の蟹、幼子と再現の旅は

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兵庫県豊岡のコウノトリ公園の、巣を再現したものです。

昨秋、同業者の組合旅行で城崎マリンパークに行って、孫たちに見せてやりたいと思いました
そして、きっとコウノトリが大きく羽ばたく姿も喜ぶだろうと。

3月に入ればだいぶ春めいて、幼子を連れた旅もなんとかなるだろうと企画したのに、
なんと、この週末、日本列島はまた厳寒、大寒波。
雪の心配もあり、前日にタイヤチェーンを用意するというバタバタ旅行でした。




日曜日は予想よりうんといいお天気で快適に過ごせました。
お昼ご飯を和田山で但馬牛。
柔くて美味しくいただけて、お値段にも大満足。




柴山港の宿、山水苑には5時前に到着。
温泉つかって蟹のフルコース。
婿も娘も大喜びでしたが、孫たちは、…
追加でオムライス作ってもらえました。
とても写真撮影してる間はなく、以下画像は朝ごはん。



夜中雪が降ってたので、とても心配でした。
観光どころか、ちゃんと帰れるだろうか。


朝9時半ごろ出発する頃には晴れてきたので、
山陰海岸沿いのつづら折れの道で、城崎マリンパークへ向かうも時々雪が降って心配しました。





お目当てのイルカショーは超寒くて最後まで見てられなかった。




セイウチなど大型動物を見るとゆうりは怖がります。
オブジェであっても泣いてました。



玄武洞ではちょうどゆるキャラげんさんが来てましたが、
ゆうりは怖くてまたも泣いてました。
やっぱり2歳児の旅は親やババの自己満足なんでしょうね。
ゆっくりとしたペースの旅は久しぶりで、
これから年老いたらまた幼子のペースと同じになるんだろうな、なんて。

10年ほど前に、高齢の伯母夫婦と認知症が始まりかけの母を連れて温泉行きました。
お世話に追われるスローな旅という点では同じです。
ともに記憶に残す旅でした。



ついうっかり、この記事のタイトルを但馬牛と柴山蟹にしましたが、
孫中心なら、コウノトリとマリンワールド、でしたね。
根本の思いは、自分中心だったわ(^ ^)


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