21:06 往路の船でみた明石海峡大橋。乗船後すぐにレストランでバイキング夕食済ませました。各自のプライベートベッドで寛いでたらアナウンスありデッキへ。霧雨でちょっと霞んでて、写真撮ったらすぐ船内へ。
パブリックスペースのロビーめっちゃ立派です。3階吹抜けアトリウムでは
21:15からドーム天井にプロジェクションマッピング
ラスベガスで観たようなの期待してたら、やっぱりエンタメは及ばないね。首痛くなって、空いてるうちにお風呂行くことにした。
いわゆる二等船室、プライベートベッドという名の二段ベッドの各スペースにTV付き。電波悪くてすぐ固まり途切れる。帰路20時からの『どうする家康』は一番電波悪い周防灘でほぼ観てられなかった。この瀬戸内海航路にTV要るかな?
別府には日曜朝7:45着で、観光バスから8:13に撮影したさんふらわあ
外観で甲板デッキ部分ほぼ見えない。最上階のはスイートクラスのプライベートデッキでしょう。
ゆとりある贅沢嗜好へのチェンジなのかな。誰でも行ける甲板部分はものすごく減ってると思いました。船内の内装面積は以前の倍近くなってるのね。
なんか上の方が頭でっかちなって、前とは違う揺れを感じる。友達もふらつくって言ってた。その揺れを膝で受け止めるので膝痛くなった。
フェリーの新造船と古いのと - 秋麗(あきうらら)
1/2朝7:14帰りのフェリー、大阪湾より金剛山から連なる紀伊山地に昇る日の出です。左甲板に行くと、後ろにいたサンフラワー号が横に併走してた。背後が神戸の街です。名門大...
2020年元旦に見て以来、次はサンフラワー乗ろうと思いました。商号は「さんふらわあ」だったようです。
翌2021年3月にいつもの旅友と別府往復申込む。コロナ自粛で別府の街は閑散通り越してて、食べるとこも開いてないやろとキャンセルしたのでした。
そして今年初めに新造船のニュース
1/13就航と知り弾丸ツアー見つけすぐ申込む。数日後、他の友達に話したら、同じニュースみてて一緒に行くことになり総勢4名で参加しました。
1912(明治45)瀬戸内海の大阪-別府航路で大阪商船が就航させた紅丸。その後1960(昭和35)3代目のくれない丸は瀬戸内海の女王という愛称で親しまれた。その頃の大阪の高校の修学旅行は船で別府でした。私は東北選んだけど別府コースも用意されてました。
大阪-別府航路就航110年を迎えくれない丸、姉妹船むらさき丸が復活したそうです。
さんふらわあ・くれない豆知識大きさ全長199.9m 幅28m重さ17,114トン速度22.5ノット乗船者716人、トラック13m137台、乗用車100台
大阪-別府距離 418km航海時間約12時間